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気になる注目キーワード #がん治療
全 8 件
予防医療の充実を図る健診事業を開始 都市部の診療所機能の新たな経営モデル
医療法人社団カンクロ 日比谷公園クリニック(東京都中央区) 院長 黒崎弘正 氏
がん治療クリニックケーススタディ
2011-10-14
完全自由診療によるがんの温熱療法(ハイパーサーミア)とセカンドオピニオン専門の診療所として活動するカンクロクリニック。黒崎弘正院長は、がんの治療だけでなく健診機能を充実させるため、本院の移転とともに分院の開設を決断した。 ・・・もっと見る
【がん治療】リハビリからがん治療まで、地域に根ざした幅広い医療を展開
医療法人社団大樹会えがしらクリニック(熊本県熊本市) 院長 江頭有朋 氏
がん治療クリニックケーススタディリハビリ
2010-12-10
熊本市の南部に位置し、浜線バイパス(国道266号線)、東バイパス(国道57号線)といった幹線道路に囲まれた立地に2009年4月、医療法人社団大樹会えがしらクリニックは開院した。
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【がん治療】「良質な医療・看護・介護」に向け温熱療法専門クリニックを開設
医療法人社団千春会 千春会ハイパーサーミアクリニック(京都府長岡京市) 理事長 菊地孝三 氏
がん治療クリニックケーススタディ
2010-09-17
「良質な医療・看護・介護」を理念に掲げ、医療・介護の垣根を越えた連携に尽力する医療法人社団千春会千春会病院(京都府長岡京市、菊地孝三理事長)。地域の“かかりつけ病院”としての役割を担う一方で特色を出すべくがんの「温熱療法」に着目し、JR長岡京駅前に「ハイパーサーミアクリニック」を開設した。「身体にやさしいがん治療」をコンセプトとした温熱治療で、“がん難民”の救済にも乗り出している。
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膝付き合わせる信頼関係こそ地域医療の核心 乳腺を軸に新たな役割を構築
医療法人南労会 紀和病院(和歌山県橋本市) 理事長 松浦良和
がん治療ケーススタディ地域医療病院
2010-09-10
コモンディジーズ(高頻度に見られる疾患)を担い、その一方では地域ニーズに応じた特色ある医療を展開する―。
これらは地域に生きる民間病院共通の課題だ。人口約7万人の田園都市にある医療法人南労会紀和病院はこうしたコモンディジーズに取り組む一方、“県内屈指”と称されるブレスト(乳腺)センターを開設した。ハード・ソフトの充実はもとより、地域住民と膝を付き合わせる関係づくりにも力を注いでいる。
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【内科・がん治療】2000年に承継開業 先代の治療法・診療スタイルを進化
医療法人社団自然会横浜サトウクリニック(横浜市中区) 理事長 佐藤忍
がん治療クリニックケーススタディ
2010-06-10
1985年の設立以来、横浜市でがんの免疫療法に特化した診療スタイルを貫いてきた医療法人社団自然会横浜サトウクリニック。この診療スタイルを確立した故・佐藤一英医師の息子である佐藤忍理事長が1995年に診療所を承継、2000年に法人化し、現在は1日10~20人の患者が来院している。 ・・・もっと見る
専門特化と医師の環境改善を軸に独自の経営改善を推進
医療法人医仁会宇治武田病院(京都府宇治市) 院長 勝見泰和
がん治療ケーススタディ特殊外来病院
2010-05-14
京都府南部で最先端の医療を提供する医療法人医仁会宇治武田病院。特殊外来に特化する戦略が奏功した。特にIMRT(強度変調放射線治療)の専用機「トモセラピー」を駆使した放射線がん治療の拠点としての役割は大きい。今年1月には、放射線科医2人体制でIMRTの施設基準を取得し、同治療の収入は6割アップした。中規模病院生き残りの「秘策」を探る。
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患者1人ひとりと一生涯向き合うやさしさあふれる充実の医療環境を追求
医療法人康仁会西の京病院(奈良県奈良市) 理事長 高比康臣
がん治療ケーススタディホスピタリティ医療環境
2010-02-05
西の京病院をはじめ、介護老人保健施設、訪問看護、訪問介護などを運営し、20余年にわたって医療・療養・介護・在宅のトータルヘルスケアを展開している医療法人康仁会(高比康臣理事長)は、医療環境のさらなる向上をめざし、“身体にやさしいがん治療”を目的とした新病棟を開設。早期発見・早期治療に向け、診療体制のさらなる強化を図った。
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【内科・がん治療】がん治療の新たな選択肢「免疫療法」「温熱療法」を提供
医療法人社団医聖会百万遍クリニック(京都市左京区) 理事長 真鍋克次郎
がん治療クリニックケーススタディ
2009-07-10
京都市左京区にある浄土真宗大本山の寺院で、通称「百万遍」こと知恩寺。1331年、京都に疫病が蔓延した際、法然上人が念仏百万遍を唱えて疫病を治めたことから後醍醐天皇から「百万遍」の号を賜ったことに由来する。
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