◆療養病床とは？(1)　おもな災害医療チーム療養病床とは、長期にわたり療養を必要とする患者・要介護者が入院するための療養環境を要する病床のことです。医学的管理、介護などを行います。(2)　併存する医療…

◆日本の災害医療対策（4月19日）(i)　おもな災害医療チーム●DMAT（災害派遣医療チーム）・「Disaster Medical Assistance Team」の略称・各都道府県の医師、看護師、業…

◆地域医療介護総合確保基金の28年度予算案（当初予算）厚生労働省は3月9日、医療介護総合確保促進会議を開き、「地域医療総合確保基金」の2016（平成28）年度予算案（公費ベースで総額1,628億円）を…

◆EPAにもとづく外国人介護福祉士の累計受け入れ人数日本と外国の経済連携協定（EPA）にもとづく介護福祉士の受け入れ人数が2015（平成27）年度までの合計で、2千人を超える水準となったことが、2月2…

◆退院調整加算から退院支援加算に2016年度（平成28年度）診療報酬改定に関して中央社会保険医療協議会は2月10日、改正案をまとめて厚生労働大臣にあてに答申した。地域包括ケアシステムの入り口ともいえる…

◆2015年度 病床機能報告における機能別病床数の報告状況【速報値】厚生労働省は、2月4日の「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」で、2015年度（平成27年度）病床機能報告における「機能別…

◆特例拡大再算定の対象となる医薬品は4成分6品目これまでの「市場拡大再算定」制度（当初予想された売上規模の2倍以上の売り上げとなり、かつ売り上げ規模が150億円を超えた場合）に加え、2016年度（平成…

◆介護療養病床などの転換先の新施設類型介護療養病床・25対1医療療養病床は、2017年度末で経過措置が切れるため、転換先が注目されている。すでに厚生労働省は、2015年12月25日の「療養病床のあり方…

◆2016年度（平成28年度）診療報酬の改定率はネットでマイナス0.84％ネット（正味）で「▲0.84％」－厚生労働省が12月21日、2016年度（平成28年度）診療報酬改定の改定率を正式に発表した（…

◆7対1病棟の見直し案にもとづく病床数のシミュレーション7対1院基本料を算定する病床は減少しているが、依然として種別では最も多く、2016年度診療報酬改定でも見直し論議が続いている。12月9日の中医協…

◆身体疾患のために入院する認知症患者のケアに対する評価身体疾患のために入院する認知症患者のケアに対する評価認知症有病率の増加ともない、身体疾患のために入院する認知症患者のケアが、11月25日の中医協・…

◆増分費用効果比（ICER）を活用した再算定医薬品の費用対効果を評価する薬剤経済学の指標「増分費用効果比（ICER）」が、11月20日の中医協・費用対効果評価専門部会で俎上にのぼった。ICERは、1Q…

◆主治医機能の評価（地域包括診療料、地域包括診療加算）外来医療の機能分化を目的に2014年度診療報酬改定で導入された、主治医機能を評価する「地域包括診療料」と「地域包括診療加算」が、11月18日の中医…

◆在宅医療における患者の居住場所に応じた評価在宅医療における患者の居住場所に応じた評価が、 2016年度診療報酬改定に向けて議論が続く11月11日の中医協で俎上にのぼった。2014年度改定では、在宅時…

◆総合入院体制加算と化学療法の実施件数総合的・専門的な急性期医療を24時間提供できる体制を評価する【総合入院体制加算1】と、【総合入院体制加算2】に関するデータが、10月23日の中医協・総会で示された…