【NEWS】[がん対策]病期の認知度は90%、20歳代の7割が未受診
子宮頸がん意識調査
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、4月9日の「子宮の日」を前に、全国の女性2,000人を対象に、子宮頸がんに関する意識調査を実施した。子宮頸がん自体への認知は全体で約90%と高い結果となり、8…
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子宮頸がん意識調査
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、4月9日の「子宮の日」を前に、全国の女性2,000人を対象に、子宮頸がんに関する意識調査を実施した。子宮頸がん自体への認知は全体で約90%と高い結果となり、8…
国立がん研究センター
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)東病院は3月3日、人工知能(AI)を用いた手術支援システムの導入に向けた、開発基盤を整備するため、産業利用可能な高品質の手術動画データベースを構築す…
横浜市立大学附属病院
横浜市立大学附属病院は2月4日、さまざまな種類やステージのがんを治療可能な最新の放射線治療装置「リニアック」を2019年末に導入、2020年2月より本格稼働させたことを発表した。「リニアック」は日本語…
東芝
東芝は11月25日、東京医科大学および国立がん研究センター研究所との共同研究で、同社独自の電気化学的なマイクロRNA検出技術を活用することで、1滴の血液からすい臓がん、乳がんなど13種類のがんの患者と…
167の中核・連携病院を指定、遺伝子検査も保険収載
全国どこでも同じレベルの医療を受けられる環境整備などを目指し、2007年4月に施行された「がん対策基本法」。それを受け、同年6月には、がん対策の総合的かつ計画的な推進を図るため、第1期の「がん対策推進…
国立がん研究センター
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)東病院(大津敦病院長、千葉県柏市)は10月3日、直腸がんが局所再発した患者に対して手術で根治できる可能性があるか、全国5施設の専門医が国内の医師から…
愛知県がんセンターなど
愛知県がんセンター、国立がん研究センターのグループは9月12日、米国ハーバード大学、メモリアルスローンケタリングがんセンターとの国際共同研究により、BRAF遺伝子変異を有する大腸がんに対する新たな個別…
国立がん研究センター
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)研究所の研究チームは9月5日、細胞の老化が発がんのリスク要因となるメカニズムの一部を解明することに成功したことを発表した。がんの発生要因には、生活習…
22世紀先端医療情報機構
一般社団法人22世紀先端医療情報機構(東京都千代田区)は9月1日より、国立がん研究センター(がんセン)と共同制作した「がんゲノム医療講座」をドコモgaccoのプラットフォーム上での配信を開始した。同講…
信大と東大、世界初
信大病院の奥山隆平教授と東京大学医科学研究所附属病院の藤堂具紀教授らの研究グループは27日、抗がん免疫刺激機能を付加した第三世代がん治療用ヘルペスウイルスとしては世界で初めての臨床応用を実施すると発表…
国際共同研究グループ
理化学研究所(理研)、東京大学医科学研究所、栃木県立がんセンターゲノムセンター、国立がん研究センターらの国際共同研究グループは7月17日、世界最大規模となる約2万人のDNAを解析して、日本人遺伝性前立…
国立がん研究センターなど
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)と三井不動産株式会社(東京都中央区)、みらかホールディングス株式会社(東京都新宿区、以下みらかHD)は6月24日、がんのCure(治癒)およびCon…
大阪大など
大阪大学、東京工業大学、東京大学医科学研究所、慶應義塾大学らの研究グループは、多発ポリープ(腺腫)や大腸がんの患者を対象に、凍結便を収集しメタゲノム解析やメタボローム解析を実施。その結果、多発ポリープ…
NEC
NECは5月27日、ヘルスケア事業強化の一環として、最先端AI技術群(「NEC the WISE」)を活用したがんなどの先進的免疫治療法に特化した創薬事業に本格参入することを発表した。第1弾として欧米…
日本医学会
日本医学会は5月20日、門田守人会長名で、日本人のがんゲノム情報が海外に流出することが決してはあってはならないと官民を挙げた体制整備に取り組むべきと声明を発表した。 それによると、日本では個人のゲノム…
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