【NEWS】[がん対策] がん創薬支援プラットフォーム、検討・協議を開始
国立がん研究センターなど
国立研究開発法人国立がん研究センター先端医療開発センター(落合淳志センター長)と湘南ヘルスイノベーションパークは5月13日、がん創薬支援プラットフォームの設立に向け、協議・検討する旨の覚書を締結したこ…
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国立がん研究センターなど
国立研究開発法人国立がん研究センター先端医療開発センター(落合淳志センター長)と湘南ヘルスイノベーションパークは5月13日、がん創薬支援プラットフォームの設立に向け、協議・検討する旨の覚書を締結したこ…
京都府立医科大学
京都府立医科大学は1日、日立製作所の放射線治療システムを導入した永守記念最先端がん治療研究センターの治療を開始した。同センターは、地元京都府と京都府民への貢献を目的に、日本電産株式会社会長の永守重信氏…
有識者会議
厚生労働、文部科学、経済産業各省などの有識者会議は8日、2019年から5年間で重点的に取り組むべきがん研究の方向性を示した報告書を大筋でまとめた。治療薬オプジーボなどによる免疫療法については、副作用回…
厚労省
厚生労働省は1日、がん患者の遺伝子を調べて治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の普及に向けた課題を検討する「がんゲノム医療推進コンソーシアム運営会議」の初会合を開いた。今後、1度に多数のがん関連遺伝子を調べ…
厚労省検討会
厚生労働省の有識者検討会は4月18日、小児がんの患者が全国15の「小児がん拠点病院」以外の各地域でも診療を受けられるようにするため、拠点病院が指定する「小児がん連携病院」(仮称)を新設すべきだとする報…
JAXA、東大が連携
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星「ひとみ」に搭載された超高精度の観測センサー技術を活用し、がんのもとになる「がん幹細胞」の体内分布を高精…
厚労省
厚生労働省は5日、医薬品薬価について、2018年度の個別品目の改定額を官報で告示した。肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」(小野薬品工業)は、現行の100ミリグラム当たり約36万50…
厚労省
がん患者の遺伝情報を網羅的に調べて最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」の本格実施に向け、体制整備を進めてきた厚生労働省は14日、全国7ブロックの中核拠点に11病院を指定する方針を固めた。同日開催の…
東大など
感染症予防やがんの免疫療法に使うワクチンをリボ核酸(RNA)で作る場合に、免疫細胞を活性化させる新技術を開発したと、東京大学や東京医科歯科大学などの研究チームが11日発表した。RNAのワクチンが実現す…
がんとの共生を目指して
【日本アルトマーク調査】緩和ケア関連の診療料算定~500床以上の大規模病院に多い株式会社日本アルトマーク(東京都港区)は、病院の入院および外来において提供される緩和ケアについて調査結果をまとめた。今回…
がんとの共生を目指して
在宅と比較してどこが標準になるべきかケアタウン小平クリニック所長として、12年前から在宅でのホスピスを行っている山崎章郎氏は、「緩和ケアをがん治療の分野ではなく、がんとの共生に入れたというのは正しい判…
がんとの共生を目指して
【現場からの緩和ケア】がんとの共生における緩和ケアの役割とは何か増える緩和ケア病棟質への担保の不安も7月に行われた日本ホスピス緩和ケア協会2017年度年次大会では、実際に緩和ケアの現場を担う医療者、さ…
財政審
財政制度等審議会は9月19日、財政制度分科会を開き、2018年度予算編成に向けた本格的な議論を始めた。18年度は政府が進める財政健全化計画の「集中改革期間」の最終年度で、膨らみ続ける社会保障費を抑え、…
がんとの共生を目指して
今年6月、第3期がん対策基本計画がとりまとめられた。そこでは「がんの克服」を目指し、「がんとの共生」が謳われた。緩和ケアも診断時から行うものとして、重要なポジションを占めている。7月に行われた日本ホス…
病気をしても働くために!
【産業医の立場から】産業医は疾病性よりも、事例性に着目していくべき三井記念病院 精神科部長 産業医 中嶋 義文 氏慢性疾患を持ちながら働く人は少数派ではない三井記念病院精神科部長の中嶋義文氏は、産業医…
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