【NEWS】オン資、非義務化施設用の簡素な仕組み構築
24年秋のマイナ保険証への一本化に向け 厚労省
厚生労働省は10月28日の社会保障審議会・医療保険部会に、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた対応を説明した。医療提供側のインフラ整備では、外来診療以外でのオンライン資格確認導入が急がれる…
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24年秋のマイナ保険証への一本化に向け 厚労省
厚生労働省は10月28日の社会保障審議会・医療保険部会に、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けた対応を説明した。医療提供側のインフラ整備では、外来診療以外でのオンライン資格確認導入が急がれる…
月内にまとめる総合経済対策にも明記へ
河野太郎デジタル大臣は10月13日に会見し、2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化したマイナ保険証への一本化を目指すと発表した。岸田文雄首相から、政府が今月中にまとめる新…
23年4月からオンライン資格確認を原則義務化
政府は6月7日、「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針2022)」を閣議決定した。原案の内容から大きな変更はなく、かかりつけ医機能の制度化や23年4月からのオンライン資格確認等システム導入の原則…
Q.オンライン資格確認で患者がマイナンバーカードを忘れた場合はどうすればいいですか?当クリニックでは現在、オンライン資格確認システムの導入に向け、システム改修などを進めています。マイナンバーカードの普…
なぜ普及が進まないのか
■10月より「オンライン資格確認」が始動いよいよ2021年10月より「オンライン資格確認」の本格始動が開始されます。本格始動はもともと2021年3月末に予定されていましたが、長引くコロナ禍の影響から、…
マイナポータルでの薬剤情報の閲覧も10月中に開始
【概要】○厚生労働省は、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認システムの本格運用を10月20日から始めると公表した○オンライン資格確認に対応している医療機関・薬局では、この日からマイナンバーカ…
マイナンバーカード普及率が課題 厚労省・意向調査
厚生労働省が行ったオンライン資格確認等システムの導入意向調査によると、顔認証付きカードリーダー未申込医療機関・薬局の約半数が導入を予定していることがわかった。導入予定のない施設では、マイナンバーカー…
3月26日の社会保障審議会医療保険部会で「オンライン資格確認」の半年間延期が発表されました。オンライン資格確認は、少なくとも薬剤情報の閲覧が始まる2021年10月までに稼働することを目途に、新たに仕切…
経済財政諮問会議で民間議員が提案
政府の経済財政諮問会議は4月13日、デジタル化の推進などをテーマに意見交換した。この中で民間議員は、マイナンバーカードを基盤とした行政サービスのデジタル化を一気に推進する必要があると指摘。マイナンバ…
厚労省が社保審・医療保険部会に報告
概要○オンライン資格確認の本格運用時期を21年3月下旬から、遅くとも21年10月に延期○主な原因は医療機関・薬局における導入準備の遅れと、保険者がシステムに登録した加入者データの不備○今後はプレ運用を…
患者本人の同意なしで保健医療情報の共有は不可
概要○患者がマイナンバーカードで受診した場合、窓口でのマイナンバーカードの受け渡しはなく、患者自身が顔認証付きカードリーダーを操作し、被保険者資格を確認○特定健診情報や薬剤情報は患者が同意した場合のみ…
3月末まで追加的財政支援実施も、周知不足か 厚労省
厚生労働省は2月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、医療機関などにおけるオンライン資格確認システムの導入準備状況を報告した。政府は2021年3月の運用開始時点で医療機関・薬局の6割程度に導入する…
オンライン資格確認は「データヘルス改革」のベースとなる仕組み
なぜ、いま「オンライン資格確認」を政府は一気に進めようとしているのでしょうか。コロナ禍で、わが国のICT化の遅れが露呈しました。医療の世界では、保健所の報告体制でも明らかなように、いまだにFAXが主流…
データヘルス集中改革に向けた法制上の対応も盛る
政府は2月5日、75歳以上の後期高齢者の窓口負担2割化などを盛り込んだ「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」(以下、健保法等一部改正案)を閣議決定し、同日、…
Q.「オンライン資格確認等システム」における患者のプライバシー保護について教えてください厚生労働省が昨夏に発表した「データヘルスの集中改革プラン」は非常に興味深い内容で、(1)全国で医療情報を確認可能…
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