【政府発表資料より抜粋】2017年度予算編成に当たっての財務大臣・厚生労働大臣合意■医療制度改革（1）高額療養費制度の見直し[1]現役並み所得者・外来上限特例の上限額を4万4400円から5万7600円…

今春から、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて議論が本格化する。6年ぶりとなる同時改定は、団塊の世代の約800万人が後期高齢者となる2025年を控えたタイミングだ。そのため地域包括ケアシ…

Ｑ．審美歯科という診療科は標榜可能なのでしょうか。私たちの診療しているクリニック・ビルでは、私が内科、呼吸器内科、妻が耳鼻咽喉科、弟が眼科のクリニックを各々、独立して経営しています。歯科クリニックで長…

POINT!（１）涙道手術など他院が手がけていない治療を実施保険点数は低いが、高齢者の多くが悩んでいる涙目や目やに。涙道手術で快適になることで口コミでの患者数が増加している。（２）「待たせない」「早く…

Ｑ．地域に「24時間開局薬局」が存在しなくても「主治医機能」評価の算定は出来るのでしょうか。当クリニックは2016年診療報酬改定で新設された「認知症地域包括診療料」を算定したいと考えています。ただ、近…

Ｑ．専門性を生かして「糖尿病」等のクリニック名を名乗ることは可能ですか？息子は糖尿病専門医ですが、同じ県の大学病院で長く、糖尿病外来を担当してきました。近々、私の医院の近隣で開業する予定ですが、専門を…

Ｑ．クリニックの第三者評価事業は存在するのか？「日本医療機能評価機構」の病院機能評価事業は病院だけが対象にされていますが、小規模診療所でも受審出来る第三者評価事業はないのでしょうか？（内視鏡専門クリニ…

POINT!（１）自身の経験からビジネスパーソンのメンタルケアを意識院長のサラリーマン時代の経験をきっかけに、仕事や家庭でストレスがたまるビジネスパーソンの心のサポートに注力する。（２）外部環境の原因…

Ｑ．厚生労働省の「認知症医療支援診療所」モデル事業がスタートするとの話を聴きましたが、どのような資格が必要ですか？私は一般内科を専門とする診療所を営んでおり、長年に亘り医師一人体制で、人口減少・高齢化…

POINT（1）仕事帰りにも通いやすい診療所づくりを進める予約なしで19時までの診療と、業務の効率化で待ち時間短縮を実践。仕事帰りに受診したいといったビジネスパーソンのニーズに応えている。（2）患者の…

Ｑ．医療機関におけるクレーマーへの対処について近年、医療機関におけるクレーマーの出現が、メディア等でも話題にされています。私たちの経験からは、患者側の一方的な思い込みでトラブルへと発展するケースが多い…

Ｑ．多様な患者様の反応に臨機応変、即時・適切に対応する方法等を学ぶ研修の方法は考えられませんか？当院では、パートも含めた事務職の患者様への接遇・応対が重要な課題と捉えて、外部からインストラクターを招き…

Ｑ．在宅医療における「在宅死」について当院は「機能強化型」在宅療養支援診療所で、積極的に在宅での“看取り”を行っています。最近、ニュースにより、「在宅死」の割合に関して、全国自治体で大きな差が出てきて…

「どんな病気でも、どこに住んでいても、安心して人生の最期を迎えることのできる社会を目指す」という理念のもと、めぐみ在宅クリニックでは、人生の最終段階に対応できる人材の育成に取り組んでいる。患者の苦しみ…

Ｑ．専門クリニックにおける診療時間対策について当クリニックは、1年前にビル開業したばかりの放射線専門クリニックです。低価格で受けられる脳ドックを“売り”にしていますが、ウィークデイの午前中から夕方まで…