地域医療連携を図り認知症の早期発見に努める
多摩みどりクリニック(神奈川県相模原市)院長 上野貴士 氏
2011年9月に在宅医療を専門とする多摩みどりクリニックを開院した上野貴士院長は、認知症患者の診察や、その介護者の健康管理にも力を入れている。エビデンスに基づいた医療を重視しながらも、“自身の目”で病…
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多摩みどりクリニック(神奈川県相模原市)院長 上野貴士 氏
2011年9月に在宅医療を専門とする多摩みどりクリニックを開院した上野貴士院長は、認知症患者の診察や、その介護者の健康管理にも力を入れている。エビデンスに基づいた医療を重視しながらも、“自身の目”で病…
Q.プロに任せて、医院のプロモーションを効果的に行いたい。ホームページや院内報など、他院の集患事例を見聞きする中で、当院では行っていないことが沢山あることに気づかされました。当院でも、きちんとプロモー…
Q.医療法人では、どれくらい利益を残すものなのか。医療法人になり、毎年、簡単な収支計画を立てているのですが、役員報酬や必要経費をどの程度予算として設定すればよいか、いつも困っています。医療法人は、一般…
医療法人社団至高会たかせクリニック(東京都大田区) 理事長 高瀬義昌 氏
柔軟な視点で認知症を把握チームによるケアが不可欠医療法人社団至高会たかせクリニックは、2004年に開院した在宅医療専門の診療所で受け持ち患者数は常時300人ほど。そのうち約9割は認知症の高齢者だという…
Q.高齢者の通院回数は、平均値では分からない。以前、レセプトのデータをもとに、当院の年代別の通院回数を算出したことがあります。年代別にグラフ化すると、高齢者の方の通院回数の占める割合が非常に多いことが…
Q.患者1人あたりの通院日数が少なくなっている気がする患者数が増えていたので気にもしなかったのですが、昔に比べて、患者1人あたりの通院日数が少なくなっているように感じます。診療所全体が、そのような傾向…
新板橋クリニック(東京都板橋区) 院長 清水公一 氏
外来、在宅で行う緩和ケア4つの特徴新板橋クリニック院長の清水公一氏は、長年、東京女子医科大学消化器外科でがんの化学療法を専門に診察を行いながら、緩和医療チームを兼任してきた。2008年、がん治療のエキ…
Q.ジェネリックに変更されて副作用が出たときも、責任は医師にある?24年度改定で処方せん様式が変更になりました。処方せんの先発医薬品の銘柄を「変更不可」としなかったために、薬局でジェネリック医薬品に変…
医療法人社団中村診療所(東京都中野区) 理事長・院長 中村洋一 氏
神経難病やがん末期など68人の在宅患者を診療東京都中野区で内科、小児科、皮膚科を標榜するとともに、在宅医療に取り組む医療法人社団中村診療所。開設は1960年と古く、地域のかかりつけ医として定着している…
Q.無床診療所の利益率を、院外・院内別に知りたい無床診療所の利益率を、院外処方・院内処方別に知りたいのですが、そのような統計データはないでしょうか。A.医業経営指標を参考にすると良いのでは日本医師会総…
Q.外来に絞っているのに、作業効率が落ちているように感じる。スタッフの業務やシフトが複雑になると診察に集中できなくなると考えて、当院では、開業以来、外来一本に絞ってきました。しかし、それでも最近、スタ…
医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷区)院長 遠矢純一郎 氏
東京・世田谷で3つの診療所を展開する医療法人社団プラタナス。その1つ、桜新町アーバンクリニックの遠矢純一郎院長は、同法人の設立に携わり、現在、ITを駆使した新しい在宅医療の形態を追求。今後の開業医のあ…
Q.開業にあたって、最初の話とは違うことが、次々と浮上?仲間内の会食で、最近開業したドクターが、開業準備の過程では、当初のプランと違う難題がいろいろと降りかかってきて、大変な思いをした、と口にしていま…
医療法人敬生会 フジモト眼科(大阪市東住吉区) 副院長 藤本雅彦 氏
年間500件超えの日帰り手術 近隣医療機関の紹介患者も多数近鉄南大阪線針中野駅から徒歩2分ほどのところに立地するフジモト眼科。1987年に開業した同院は、外来診療に加え、白内障などの日帰り手術も実施し…
Q.在宅に力を入れているが、看取りはそれほど多くない。在宅療養支援診療所として24時間対応し、在宅に力を入れているのですが、ご家族が、やはり最後は入院を希望されるので、看取り件数はそれほど多くありませ…
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