【NEWS】「ADL維持等加算」の対象サービス拡大を検討へ
CHASEへのデータ提出で評価新設か 介護給付費分科会
2021年度介護報酬改定に向けた検討を進める、社会保障審議会・介護給付費分科会は11月5日、地域包括ケアシステムや自立支援・重度化防止の推進をテーマに議論した。この中で厚生労働省は、「ADL維持等加…
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CHASEへのデータ提出で評価新設か 介護給付費分科会
2021年度介護報酬改定に向けた検討を進める、社会保障審議会・介護給付費分科会は11月5日、地域包括ケアシステムや自立支援・重度化防止の推進をテーマに議論した。この中で厚生労働省は、「ADL維持等加…
社会保障審議会・介護給付費分科会で厚労省が提案
社会保障審議会・介護給付費分科会は10月30日、介護保険施設や居宅介護支援の報酬について議論した。焦点の介護療養型医療施設(介護療養病床)から介護医療院への移行支援策で厚生労働省は、介護報酬や基準上…
20年度介護従事者処遇改善状況等調査の結果が公表
「介護職員等特定処遇改善加算」を取得している施設・事業所の介護職員の平均給与額が、前年に比べて1万8,120円増加したことが、10月30日に公表された「令和2年度(2020年度)介護従事者処遇状況等…
給与費の増加で前年度比0.7ポイントの低下
2021年度介護報酬改定の基礎資料となる「令和2年度(2020年度)介護事業経営実態調査」の結果が10月30日、社会保障審議会・介護給付費分科会に報告された。それによると、2019年度決算における介…
厚労省が論点提示、居宅療養管理指導の見直しも
2021年度介護報酬改定を巡る議論で、社会保障審議会・介護給付費分科会は10月22日、訪問系サービスについて意見交換した。厚生労働省はこの中で、訪問介護の「特定事業所加算」を区分支給限度基準額の対象…
「持続可能な制度の再構築」が示唆する国民負担増
介護保険制度は3年に一度、サービス提供体制や保険料などを見直し、制度改正が行われます。保険者である市町村が策定する「介護保険事業計画」は2021年度から第8期を迎えますが、そこでの制度改正に向け、厚生…
政府
政府は12月21日、自営業者らが加入する国民健康保険制度について、高所得者が支払う保険料の上限を2019年度から3万円引き上げて年80万円にすることを決めた。引き上げは2年連続。国保財政の安定化などが…
厚労省
厚生労働省は5月21日、65歳以上の高齢者が支払う2018~20年度の介護保険料が、全国平均で月額5869円になるとの集計結果を発表した。15~17年度の5514円と比べて355円(6.4%)増えた。…
世代間の費用負担差も意識
小規模デイサービスの参入規制介護保険の居宅サービス事業者は都道府県が指定している。また介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)の指定は市町村だ。介護保険事業計画によってサービス提供量が管理されている…
世代間の費用負担差も意識
改正介護保険法が成立した。2018年度には診療報酬・介護報酬の同時改定があり、高齢者ケアが総合的に見直されそうだ。利用者負担の適正化など、世代間のギャップも意識した内容になっている。また新たな介護保険…
Q.介護休業、介護休業給付について教えてください。従業員より介護休業を取得したい、と申出がありました。どのような手続をとれば、介護休業給付を受給できるのでしょうか。A.介護休業給付を受けるには一定の要…
介護給付費分科会
社会保障審議会介護給付費分科会は5月24日、認知症対応型共同生活介護(グループホーム=GH)と、認知症対応型通所介護(デイサービス)の介護報酬の在り方について議論した。GHに関しては医療ニーズがある利…
改正介護法
経済力のある高齢者が介護サービスの利用時に払う自己負担を2割から3割に引き上げる改正介護保険関連法が成立した。介護給付費が膨らみ続ける中、所得の高い人に負担増を求め、制度を持続させるのが狙いだ。ただ、…
改正介護法が成立
現役並みの所得がある高齢者が介護サービスを利用した際の自己負担割合を、現在の2割から3割に引き上げることを柱とした介護保険関連法改正案が5月26日、自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決、成…
「財政規律」と言うのは楽だが改革にはお金がかかる社会福祉法人制度改革(以下、社福改革)の主な内容としては、(1)経営組織のガバナンスの強化(2)事業運営の透明性の向上(3)財政規律の強化(4)地域にお…
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