【NEWS】[介護保険] リハビリの介護保険移行を論議
意見交換会
中医協委員と社会保障審議会介護給付費分科会委員による、2018年度同時改定に向けた意見交換会が4月19日、開催された。第2回となる今回は、リハビリテーションの「医療・介護の役割分担」「関係者・関係機関…
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意見交換会
中医協委員と社会保障審議会介護給付費分科会委員による、2018年度同時改定に向けた意見交換会が4月19日、開催された。第2回となる今回は、リハビリテーションの「医療・介護の役割分担」「関係者・関係機関…
介護保険法改正案、審議入り
介護保険関連法改正案が3月28日、衆院本会議で審議入りした。2018年8月から、現役並みの所得がある高齢者がサービスを利用した際の自己負担割合を、現在の2割から3割に引き上げることが柱。高齢化に伴い、…
Q.介護保険料が上がると聞きましたが本当でしょうか?介護保険料が上がると聞きましたが、どの程度保険料が上がるのでしょうか?また時期はいつですか?A.介護保険料の見直しにより、現在の介護保険料率は「0.…
Q.介護休業給付の支給方法が変わったと聞きましたが、どう変わったのですか?介護休業中に支給される保険給付が変わったと聞いたのですが、内容について教えて下さい。A.対象家族1人につき3回まで分割受給が可…
閣議決定
政府は7日、介護保険制度の見直し内容を盛り込んだ介護保険法改正案を閣議決定した。2018年8月から現役並みに所得が高い高齢者について、介護サービス利用時の自己負担割合を現在の2割から3割に上げることが…
介護保険部会
社会保障審議会の介護保険部会は9日、介護保険サービスを利用した高所得の高齢者の自己負担を現行の2割から3割に引き上げる案などを大筋で了承した。3割負担になるのは利用者の数%に当たる約14万人と推計され…
介護給付費利用者負担を考える
2016年10月19日に開催された社会保障審議会第67回介護保険部会(部会長:遠藤久雄 学習院大学経済学部教授)では、介護給付費利用者負担の見直しが話し合われた。同利用者負担はそれまで一律1割負担であ…
厚労省検討
厚生労働省は19日、社会保障審議会介護保険部会で、介護保険を利用する高齢者らの自己負担の上限額を増やす検討に本格着手した。高齢化に伴う社会保障費の伸びを抑えるため、住民税が課税されている一般的な所得の…
厚労省
厚生労働省は12日、要介護度が比較的低い高齢者らの自宅をホームヘルパーが訪問し、掃除や調理を行う「生活援助」について、介護保険給付の対象から外すことを見送る方針を決めた。膨らみ続ける社会保障費を抑制す…
厚労省検討
介護保険制度で現役世代が支払う保険料をめぐり、高収入の会社員らにより多くの拠出を求める「総報酬割」を導入するため、厚生労働省が企業の健康保険組合に対する負担軽減策を検討していることが14日分かった。導…
Q.維持期リハビリテーションの介護保険への移行について維持期のリハビリテーションが、いずれは介護保険に全面移行すると聞きました。それは何時からで、私たち現場のリハビリスタッフは、従来からの維持期リハ患…
社保審部会
厚生労働省は9月23日の社会保障審議会介護保険部会に、介護予防などの取り組みで高齢者らの要介護度が改善した自治体に財政支援する方針を示し、おおむね了承を得た。年末にまとめる2018年度介護保険制度改正…
社保審
社会保障審議会介護保険部会は8月31日、高齢化の進展に伴う介護費用の増加から、介護保険制度の維持が難しくなるとして、介護保険料を負担する被保険者の対象拡大について検討を始めた。現在は40歳以上が保険料…
厚労省
厚生労働省は1日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料について、2016~17年度の1人当たりの平均は月額5659円で、14~15年度実績に比べて0.5%(27円)増になるとの集計結果を発表…
厚労省
厚生労働省は17日、社会保障審議会介護保険部会を開き、介護保険制度で介護の必要性が比較的低い「軽度者」と認定された高齢者が利用するサービスを、見直す考えを示した。増え続ける保険費用の削減が狙い。具体的…
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