【Report】かかりつけ医と連携した老健の減薬を重点評価、ショートも医療利用を促進
介護報酬改定 地域包括ケアの推進
新型コロナウイルス感染症は依然、猛威を振るっているが、4月の介護報酬改定ではそうした新たな課題にも対応しつつ、2025年に向けて引き続き地域包括ケアシステムの推進が主要事項に据えられた。認知症対応力…
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介護報酬改定 地域包括ケアの推進
新型コロナウイルス感染症は依然、猛威を振るっているが、4月の介護報酬改定ではそうした新たな課題にも対応しつつ、2025年に向けて引き続き地域包括ケアシステムの推進が主要事項に据えられた。認知症対応力…
やむ得ない理由で情報提出できない場合の扱いも解説
概要○LIFEに提出する情報に個人情報が含まれるが、匿名化されるため情報の提出について利用者から同意を得る必要はない(加算算定に関しての同意は必要)○全身状態の急速な悪化などで一部必須項目の情報をLI…
旧「加算(IV)」算定事業所はリハビリ計画書の見直しを
厚生労働省は3月23日、2021年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.2)を都道府県などに事務連絡した。LIFEを利用してPDCAを推進した場合の報酬区分の設定など、報酬体系の再編成が行われた、訪…
通所介護の3%加算や特定処遇改善加算などの解釈示す
概要○通所介護、通所リハビリテーションの利用者数が減少した場合の3%加算は、新型コロナウイルス感染症の影響で基準に該当した場合は、1回限りとされる適用期間の延長後も利用者減が続く場合は再度の届出・適用…
通所リハの「社会参加支援加算」は利用回転率など見直しへ
概要○通所リハビリテーションの「移行支援加算」(「社会参加支援加算」から名称変更)は、リハビリ終了者に占める通所介護などの実施者の割合を3%超、リハビリ利用の回転率を27%以上に変更○「生活行為向上リ…
介護医療院の新加算やLIFEを活用した取組状況を検証へ
社会保障審議会・介護給付費分科会の介護報酬改定検証・研究委員会は3月12日、厚生労働省が提案した2021年度介護報酬改定の効果検証調査の実施内容や、実施スケジュールの案を了承した。21年度は、介護医…
「特定処遇改善加算」の職場環境等要件が明らかに
概要○介護医療院で新設の「長期療養生活移行加算」は、介護・医療いずれの療養病床からの入所でも算定可能。自院の療養病床からの入所でも算定可○介護療養病床の「移行計画未提出減算」は半年ごとに移行計画の提出…
Q.新型コロナウイルス感染症から回復した患者の受け入れについて介護報酬上の評価は検討されていないのでしょうか?東京都内の特別養護老人ホームの施設長です。当施設が所在する医療圏では都立病院や大学病院が新…
新型コロナ対応の介護報酬上の臨時措置はあり得る
財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会は11月25日、「令和3年度(2021年度)予算の編成等に関する建議」をまとめた。21年度の介護報酬改定については、国民負担を増加させる環境にはないとプラス改…
【COVID-19拡大の緊急対策】介護報酬等の臨時的対応
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のまん延は、介護サービス事業所・施設の運営にも大きな影響を与えています。介護サービスは要介護高齢者やその家族の生活を継続する上で欠かせないものですが、緊急事…
福祉医療機構調査
独立行政法人福祉医療機構は、貸付先の経営状況などのデータに基づき、2018年度の特別養護老人ホームの経営状況の分析を行った。それによると利用率は従来型で94.6%、ユニット型で94.1%と前年度からお…
介護報酬改定
2018年度介護報酬改定では、訪問介護の「生活援助サービス」の見直しが焦点の1つとなった。「家政婦代わり」と頻繁な利用を問題視する声も上がる中、改定案には自治体が利用状況を点検する仕組みの導入が盛り込…
厚労省
厚生労働省は1月26日、介護報酬の2018年度改定案を社会保障審議会分科会に示し、了承された。高齢者が体の状態に合わせて機能訓練に取り組めるよう、事業者が医師や作業療法士らと連携して計画を作成した場合…
厚労省
厚生労働省は6日、2018年度介護報酬改定に関する報告書案を社会保障審議会の分科会に提示した。訪問介護のうちホームヘルパーが家事を行う「生活援助」のヘルパーの資格要件を緩和し、担い手を拡大する。報告書…
政府
政府は3日、2018年度予算編成の焦点である診療報酬について、医師らの技術料となる「本体部分」を引き上げる方針を固めた。介護サービス事業者に支払う介護報酬も上げる。同年度予算で政府が目指す社会保障費の…
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