【NEWS】[介護報酬] 見守りセンサー導入で報酬加算
厚労省方針
厚生労働省は11月24日、高齢者の徘徊やベッドからの転落の動きを音などで知らせる見守りセンサーを設置した特別養護老人ホームに対し、夜間勤務の職員を配置した場合に適用する介護報酬加算の条件を緩和する方針…
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厚労省方針
厚生労働省は11月24日、高齢者の徘徊やベッドからの転落の動きを音などで知らせる見守りセンサーを設置した特別養護老人ホームに対し、夜間勤務の職員を配置した場合に適用する介護報酬加算の条件を緩和する方針…
厚労省
厚生労働省は15日の社会保障審議会分科会で、特別養護老人ホームが医療提供体制を充実させた場合に報酬を上乗せする方針を示した。入所者の医療ニーズに応えるとともに、人生の最期を安心して迎えられるよう寄り添…
厚労省
厚生労働省は1日の社会保障審議会分科会で、利用者と同じマンションなどの建物に入っていたり、隣接したりしている事業所が訪問介護サービスを提供した場合、介護報酬を減額する方針を示した。移動の時間やコストが…
厚労省検討
厚生労働省は2日、通所介護(デイサービス)について、2018年度から大規模事業所への介護報酬を抑制する方針を固めた。利用者の多い大規模事業所ほど利益率が高いため。その一方で小規模事業所の報酬を手厚くす…
社保審分科会
社会保障審議会の介護給付費分科会は4月26日、2018年度の介護報酬改定に向け議論をスタートさせた。18年度は6年に1度の診療報酬とのダブル改定年となるが、同年度予算編成では、膨張する医療・介護費の抑…
中医協、介護給付費分科会
中央社会保険医療協議会(中医協)と社会保障審議会介護給付費分科会は3月22日、1回目の「医療と介護の連携に関する意見交換」を開催した。2018年度の診療・介護報酬の同時改定に向けたもので、今回のテーマ…
厚労省
厚生労働省は14日、2017年度介護報酬改定の改定率を、介護人材の処遇改善について17年度よりキャリアアップの仕組みを構築し、月額平均1万円相当の処遇改善を実施するため、臨時に1.14%の介護報酬改定…
厚労省
厚生労働省は18日、今年4月に介護報酬を1.14%引き上げる方針を、同日の社会保障審議会の介護給付費分科会に示した。政府の「ニッポン1億総活躍プラン」に基づき、介護職員の賃金を月平均1万円相当増やすた…
介護保険法改正も俯瞰
【介護保険法改正へ】介護保険部会「意見」で介護に成果主義の導入を提案本格的な改革議論は介護報酬改定に先延ばし社会保障審議会介護保険部会では「介護保険制度の見直しに関する意見」をまとめた。「軽度者」や「…
介護保険法改正も俯瞰
【政府発表資料より抜粋】2017年度予算編成に当たっての財務大臣・厚生労働大臣合意■医療制度改革(1)高額療養費制度の見直し[1]現役並み所得者・外来上限特例の上限額を4万4400円から5万7600円…
介護保険法改正も俯瞰
今春から、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて議論が本格化する。6年ぶりとなる同時改定は、団塊の世代の約800万人が後期高齢者となる2025年を控えたタイミングだ。そのため地域包括ケアシ…
厚労省
厚生労働省は17日、40~64歳が支払う介護保険料(労使折半)について、新たな計算方式「総報酬割」を2017年度から段階的に導入する方針を固めた。健康保険組合などが負担する金額のうち2分の1を17年度…
厚労省
厚生労働省は9日、2017年4月に予定する介護職員の賃金1万円引き上げについて具体的な実施方法を固めた。勤続年数や年齢、資格に応じて自動的に賃金が上がる定期昇給制度などを導入した事業所を対象に、職員の…
厚労省
厚生労働省は6日、介護保険サービスのうち、ホームヘルパーが高齢者らの自宅の掃除や洗濯を行う「生活援助」について、介護報酬を下げる方向で検討に入った。膨らみ続ける介護費の抑制が狙い。12日の社会保障審議…
厚労白書
厚生労働省は4日の閣議に、2016年版厚生労働白書を報告した。高齢化を乗り越える社会づくりがテーマで、40~59歳の男女の約84%が、高齢期の独り暮らしを不安に感じているとする調査結果を紹介。高齢者を…
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