【NEWS】[医学研究]新型コロナ、回復者血漿の臨床研究開始
国際医療センター
国立国際医療研究センターは3月2日、新型コロナウイルスに感染して回復した人の血液成分「血漿」を、別の患者に投与する「回復者血漿療法」の臨床研究を始めたと発表した。細胞へのウイルス感染を抑える力が強い血…
記事検索
国際医療センター
国立国際医療研究センターは3月2日、新型コロナウイルスに感染して回復した人の血液成分「血漿」を、別の患者に投与する「回復者血漿療法」の臨床研究を始めたと発表した。細胞へのウイルス感染を抑える力が強い血…
福祉医療機構調査
福祉医療機構は3月1日、同機構のデータに基づき、コロナ禍前の2019年度の介護老人保健施設の経営状況について分析を行った。19年度の事業収益対事業利益率は、前年度から0.2ポイント上昇し5.8%となり…
武田薬品工業
武田薬品工業は2月24日、米国製薬メーカー・ノババックス社が開発した新型コロナウイルスワクチンについて日本人を対象に臨床試験を開始し、最初の被験者に治験薬の接種が行われたことを発表した。また2月初めに…
東京医科歯科大病院など
東京医科歯科大学医学部附属病院(内田信一病院長)と株式会社日立システムズは2月17日、より多くのがん患者に治療の機会を提供するため、ソフトウェアロボットによる業務自動化などのシステムの共同開発を通じて…
国立精神・神経医療研究センターなど
国立精神・神経医療研究センター(NCNP)などの研究グループは2月16日、2020年5月に実施した緊急事態宣言下における発達障害(神経発達症)の子どもと親の生活の質(QOL)とその関連要因を評価するた…
東京医科歯科大、富士通
東京医科歯科大学と富士通は2月2日、新型コロナウイルス感染症の診療に関わる医療現場の負担を軽減するシステムを開発するため、新型コロナウイルス肺炎患者の診療情報に基づく重症化予測やそれに伴う看護業務量予…
民間企業調査
メディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区)は1月22日、同社が保有する大規模診療データベースを用いた分析で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の昨年の流行時、糖尿病のケアが重症化…
順天堂大
順天堂大学大学の研究グループはこのほど、1日の中での血糖値の変化(日内血糖変動)や高血糖が2型糖尿病における血管硬化に影響を与えることを明らかにしたと発表した。この研究成果は、英国の医学専門誌「Car…
国立がん研究センター、日本電気
国立研究開発法人国立がん研究センター(中釜斉理事長)と日本電気株式会社(東京都港区)が共同で開発した人工知能(AI)を用いた早期大腸がん及び前がん病変を内視鏡検査時にリアルタイムに発見するソフトウェア…
国際医療研究センター
国立国際医療研究センター12月23日、肺炎のない軽症新型コロナウイルス感染症患者(COVID-19)患者90人に対して、吸入ステロイド薬シクレソニド(販売名:オルベスコ)を投与する群と対症療法のみを行…
順天堂大など
順天堂大学(新井一学長)とセルソース株式会社はこのたび、共同研究講座「スポーツ医学・再生医療講座」(特任教授:齋田良知)を開設した。同講座は、フレイルや要介護の大きな要因の1つとなっている運動器障害や…
MDV、SBI
国内最大規模の診療データベースを保有するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、以下MDV」)と、SBIホールディングス株式会社(東京都港区)は11月10日、資本業務提携契約を締結したこ…
東京女子医大、アクセンチュア
東京女子医科大学とアクセンチュア株式会社(東京都港区)は11月5日、腎移植後のQOL向上に向けて、腎移植治療における人工知能(AI)活用の可能性について共同研究を開始することを発表した。AIを活用して…
神戸大都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センターは10月29日、感染症治療における菌種推定と抗菌薬選択支援を可能とする人工知能(AI)の開発に向け、ネクスジェン株式会社(神戸市中央区)および国立研究開発法人国立国際医療研…
日本調剤
全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(東京都千代田区)は10月29日、JA愛知厚生連知多厚生病院が取り組むオンライン診療・オンライン服薬指導と連動した、無人飛行ロボット「ドローン」を利…
ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。
※上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。
また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。
ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。
※上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。
また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。