【NEWS】オンライン資格確認、プレ運用の参加を促進へ
社保審・医療保険部会へ厚労省が報告
【概要】○厚生労働省は6月25日の社会保障審議会・医療保険部会で、オンライン資格確認等システムについて、7月に「集中導入開始宣言(リスタート宣言)」を行い、10月の本格運用に向けてプレ運用参加施設の拡…
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社保審・医療保険部会へ厚労省が報告
【概要】○厚生労働省は6月25日の社会保障審議会・医療保険部会で、オンライン資格確認等システムについて、7月に「集中導入開始宣言(リスタート宣言)」を行い、10月の本格運用に向けてプレ運用参加施設の拡…
新型コロナの影響で財政危機が1年早く到来したと分析
概要○健康保険組合の2021年度予算における経常赤字額は5,098億円で、前年度比で2,792億円拡大する見通し○新型コロナウイルスの影響による標準報酬月額などの減少や、前期高齢者納付金の大幅増が財政…
経済財政諮問会議で民間議員が提案
政府の経済財政諮問会議は4月13日、デジタル化の推進などをテーマに意見交換した。この中で民間議員は、マイナンバーカードを基盤とした行政サービスのデジタル化を一気に推進する必要があると指摘。マイナンバ…
費用の総額は約0.6億円 中医協・総会
厚生労働省は2月10日の中央社会保険医療協議会・総会に、2020年度(19年7月1日~20年6月30日)の患者申出療養の実績を報告した。それによると、20年6月末現在の患者申出療養技術数は7種類、実…
3月上旬から医療機関・薬局500施設を対象に実施
厚生労働省は1月29日、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認」について、3月上旬からプレ運用を開始すると発表した。3月下旬から始まる本格運用と同じ環境下で、患者にもマイナ…
返還金額の総額は108億円超
厚生労働省が1月12日に公表した「令和元年度(2019年度)における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況」によると、19年度に保険指定取消などの処分を受けた医療機関等は21件、指導・監査などの結果…
全世代型社会保障検討会議の決定受け 社保審・医療保険部会
社会保障審議会・医療保険部会は12月17日、前回に続き「議論の整理(案)」について意見を交わした。政府の全世代型社会保障検討会議の最終報告(改革の方針)を踏まえ、前回の案にはなかった後期高齢者の窓口…
具体的制度設計は中医協で議論へ
社会保障審議会・医療保険部会は12月2日、紹介状なしでの大病院受診時定額負担で、厚生労働省が提案した義務化対象の拡大案を大筋で了承した。医療関係者は初・再診時の保険給付範囲を縮小するスキームに当初、…
関係者の要請を受けて方針を転換
厚生労働省は11月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、オンラインによる被保険者資格確認システムの進捗状況を報告した。政府はオンライン資格確認システムを基盤に、患者の保健医療情報を医療機関や薬局が…
厚労省が医療保険部会に推計結果を提示
厚生労働省は11月12日の社会保障審議会・医療保険部会に、窓口負担が現在1割の後期高齢者について、2割負担化した場合の年間自己負担額の変化を推計した資料を提出した。それによると、現在の加入者1人当た…
新型コロナ感染拡大に伴う受診控えが影響
厚生労働省は10月14日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、2020年4~6月の医療費の動向を報告した。それによると、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発令中の4~5月の概算医療費の…
顔認証付きカードリーダー申込み、医療機関は1割程度
10月14日の社会保障審議会・医療保険部会には、マイナンバーカードの健康保険証利用や、オンラインでの被保険者資格確認システムの準備状況なども報告された。稼働は2021年3月の予定で、厚生労働省はその…
保険業界
保険業界で健康なら保険料を割り引く商品の開発や発売が相次いでいる。医療・健康関連のビッグデータを基に保険料を算出。健康な人ほど安くするなどして、健康や保険料に敏感な顧客を取り込むのが狙い。健康年齢少額…
~新しいヘルスケアシステムの構築を目指す
個人の努力を支えるインセンティブの開発北沢氏によれば、同社としても契約者に対し病気にならないための事前の情報提供、健康診断の勧奨などの健康への意識喚起を高める取り組みをしている。保険を通じて、インセン…
~新しいヘルスケアシステムの構築を目指す
未病とは、健康と病気の間を指し、「未病を治す」とはより健康な状態に向かうことをいう。この未病というキーワードが広く認知されることにより、人々の健康への意識、生き方を変えることにつながる。10月22、2…
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