【NEWS】[IT] 特区の遠隔服薬指導を保険適用
中医協

中央社会保険医療協議会は18日の総会で、国家戦略特区で認められた遠隔地に対するオンライン服薬指導について、公的医療保険の適用対象にすることを了承した。服薬指導は対面で行うことが義務付けられているが、国…
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中医協
中央社会保険医療協議会は18日の総会で、国家戦略特区で認められた遠隔地に対するオンライン服薬指導について、公的医療保険の適用対象にすることを了承した。服薬指導は対面で行うことが義務付けられているが、国…
先進医療会議
厚生労働省の先進医療会議は5日、がん治療で取り出した腎臓を別の腎臓病患者に移植する「病気腎移植」を先進医療とすることを条件付きで承認した。患者は、先進医療部分の費用は全額自己負担となるが、通常の治療と…
産科婦人科学会
妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断について、日本産科婦人科学会は6月23日、検査の在り方を見直すための小委員会設置を発表した。小委員会は産婦人科医のほか、日本医師会や日本小児科学会、…
厚労省
厚生労働省は、在留資格のない外国人が不正に国民健康保険(国保)に加入していないか調査する方針を固めた。今年1月以降に不正が疑われた事例や、全国の市区町村と地方入国管理局が連携して不正を防いだ事例などを…
厚労省会議
心不全患者の身体や精神の苦痛を和らげる「緩和ケア」の在り方を検討していた厚生労働省の有識者会議は6日、推進策を提言した報告書を大筋でまとめた。医師や看護師、薬剤師、理学療法士ら多職種のチームを構築し、…
厚労省
出産の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩をめぐり事故が相次いで判明した問題で、安全対策を検討してきた厚生労働省研究班(代表:海野信也北里大学病院長)は3月29日、医療機関に対し、医師らの質の確保や情報公開を…
厚労省
厚生労働省の有識者検討会は3月23日、終末期医療に関する新たなガイドラインを盛り込んだ報告書をまとめた。ガイドラインは患者と医師らが治療方針を事前に話し合うことを重視する内容で、在宅医療・介護の場で活…
厚労省
タブレット端末などを利用して離れた場所の患者をリアルタイムで診療する「オンライン診療」について、厚生労働省は9日、具体的な手順や注意点を示した初めてのガイドライン案を取りまとめた。今月中に正式決定し、…
メドピア調査
医師の9割が「進む」と回答「参画している/したい」医師は4割超メドピア株式会社(東京都渋谷区)の子会社で、医師によるオンライン医療相談プラットフォーム「firstcall」を運営している株式会社Med…
北海道
北海道と札幌医科大学は12月21日までに、災害協力協定を締結した。大学側が、地震や風水害など大規模災害発生時に施設を避難所として提供したり、教職員や学生をボランティアとして派遣したりする。道が大学と災…
厚労省
厚生労働省は、生活保護受給者への薬の処方に関し、日常的に利用する「かかりつけ薬局」を受給者ごとに設定する方向で検討を始めた。複数の病院を受診した受給者が別々の薬局で薬を受け取るケースがあり、誤った薬の…
内閣府調査
脳死と判定されたり心停止で死亡判断されたりした場合の臓器提供について、4割が「提供したい」などと前向きに回答したことが11日、移植医療に関する内閣府の世論調査で分かった。一方、実際に「提供する」「しな…
厚労省
厚生労働省は1日、民間の臍帯血バンク2社について、同省のホームページで情報公開を始めた。「赤ちゃんを出産予定のお母さんへ」というタイトルで、臍帯血移植の説明や公的バンクと民間バンクの違いとともに、2社…
厚労省部会
治療の一部に保険適用される先進医療の技術を審査する厚生労働省の有識者部会は19日、徳洲会グループが申請していた病気腎移植について、条件付きで実施を容認した。ドナーの選定に日本泌尿器科学会など外部委員の…
大阪府
司法解剖などを担う解剖医の慢性的な不足に対応し、「府立大阪はびきの医療センター」(大阪府羽曳野市)が4月から、警察の要請で死因を調べる「新法解剖」の受託を始めた。大学病院の法医学教室以外の場所で行うの…
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