特集 医師発信の医療機器開発(中)
アイデア発掘の必要性と在り方とは
【産業界の立場から】オールジャパンでの医療機器開発プロジェクトを実施最先端技術開発の重点は治療系開発など5分野に公益財団法人医療機器センター理事長の菊地眞氏は、これまでの来し方の多くを医療機器開発に費…
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アイデア発掘の必要性と在り方とは
【産業界の立場から】オールジャパンでの医療機器開発プロジェクトを実施最先端技術開発の重点は治療系開発など5分野に公益財団法人医療機器センター理事長の菊地眞氏は、これまでの来し方の多くを医療機器開発に費…
アイデア発掘の必要性と在り方とは
今や医療機器市場規模は2兆8,000億円となり、今後もその拡大が期待されている。求められているのは、医療現場のニーズを踏まえた医療機器の開発・事業化だ。9月30日に開かれた「第1回医師主導による医療機…
経産省
経済産業省は、介護ロボット開発を加速化させるため、企業への支援を拡充する方針を固めた。介護現場での過重労働の一因となっている記録作業を、ロボットと人工知能(AI)の組み合わせで合理化し、介護分野の生産…
中医協総会
厚生労働省は1日の中央社会保険医療協議会総会に、遠隔診療(情報通信機器を用いた診療)を診療報酬で評価する際の要件や報酬設定の考え方を提案し、了承された。医師と患者の間で合意し、事前に治療計画を策定して…
その事例とポイントとは
【パネルディスカッション】医療機器開発にはいいアイデアが必要 医療従事者も意識する必要がある医工連携で生まれた技術が人口減少の日本社会を救う最後に行われたパネルディスカッションでは、日本医師会常務理事…
その事例とポイントとは
【事業化のポイント】フェーズを丁寧にクリアしていくべき グランドデザインを描き最後までやり通す日本医療機器開発機構 代表 内田 毅彦 氏医療上のコンセプトが正しいか見極めが大事日本医療機器開発機構代表…
その事例とポイントとは
【開発事例】点滴の発想を抜本的に変更 人間らしい医療を取り戻す医療法人和光会総合川崎臨港病院 病院長 渡邊 嘉行 氏実臨床でのアイデアが大学で新しい医療を生む医療法人和光会総合川崎臨港病院病院長の渡邊…
その事例とポイントとは
新しい成長産業分野として医療機器が期待されている。それは医療現場の質の向上にもつながる。日本医師会では2015年6月から「医師主導による医療機器の開発・事業化支援」を実施。医師からのニーズ発掘に努めて…
福島県
福島県は5日、タイと医療関連産業分野の連携強化に向けた覚書を締結した。今後、同分野での情報交換や双方の中小企業支援などを進める。内堀雅雄知事は、覚書の締結式であいさつし、「(双方が)連携し交流し合うこ…
厚労省
医療機器を輸入する際に必要な証明書を不正に入手したなどとして、厚生労働省は10日、医療機器輸入会社「セイルインターナショナル」(大阪市)を医薬品医療機器法違反容疑で、同社の責任者を詐欺や有印私文書偽造…
未来投資会議
政府の未来投資会議(議長:安倍晋三首相)は10日、医療・介護分野に関する成長戦略について議論した。高齢化が進む中、医療や介護活動を効率的に行うため、人工知能(AI)やロボットを活用することで一致した。…
政府方針
政府は、人工知能(AI)やロボットなど新技術を医療や介護分野で活用するため、2020年度までに診療・介護報酬体系を見直す方針を固めた。AIを使った診断や治療支援などを診療報酬の対象とするほか、18年度…
信州大
脳卒中などの後、歩くリハビリを行う際にズボンのようにはける支援ロボットの試作品を開発したと、信州大の橋本稔教授が7月21日発表した。改良を重ねて2018年に実用化モデルを完成し、大学発ベンチャー企業で…
ケアテックス2016から
<提言>ロボット介護機器の普及には意識改善や研修体制の構築が課題ロボット介護機器に触れ導入成果を学び意識改革をロボット介護機器・補助器具委員会は、普及には意識の改善や研修体制の構築が課題とまとめている…
ケアテックス2016から
ケアテックス2016第2回介護用品・介護施設産業展(主催ブティックス株式会社)が3月16日から18日に東京国際展示場で開催された。出展内容はリハビリテーションや介護用品、施設向け設備や備品など。一般ユ…
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