2011/10/17 【NEWS】被災地への医療者派遣、「実行部隊は連絡協議会」
被災者健康支援連絡協議会
医療関係団体などで構成する被災者健康支援連絡協議会(代表:原中勝征日本医師会会長)の嘉山孝正事務局長(全国医学部長病院長会議相談役)は5日、日本医師会で行われた記者会見で、厚生労働省が4日、福島県相双…
記事検索
被災者健康支援連絡協議会
医療関係団体などで構成する被災者健康支援連絡協議会(代表:原中勝征日本医師会会長)の嘉山孝正事務局長(全国医学部長病院長会議相談役)は5日、日本医師会で行われた記者会見で、厚生労働省が4日、福島県相双…
日本トラウマティック・ストレス学会とファイザーが協力
東日本大震災で被災者が受けた精神的ダメージの大きさははかりしれない。また、こうした精神的ダメージは時間の経過とともに複雑化しており、被災者が抱える心理的問題は実に広範囲にわたっている。いま、現地で復興…
アメリカのNPとPAが看護師枠でTMATに参加
急性期NP 原田 奈穂子氏/ PA 住吉 樹絵梨(じぇり)氏日本で医療支援ができるか分からないまま来日アメリカ在住の日本人ナースプラクティショナー(NP)やフィジシャンズアシスタント(PA)の5人が、…
被災地の開業医に代わって医療支援を長期継続的に支えていくことが重要だ
医療法人社団めぐみ会(東京都多摩市)理事長 田村 豊 氏医師としての使命感を持ち被災地に入る医療法人社団めぐみ会理事長の田村豊氏は、3月22日から26日まで、東京都多摩市医師会JMATの一員として、宮…
未曾有の被災地で何を見たか
1000年に1度といわれた大地震から2ヵ月。発災直後からDMATやJMATなど全国各地の医療者らが被災地に入り、懸命な支援活動を行ってきた。従来の災害医療の常識が通用しない現場で彼らは何を見て、どのよ…
【現場報告】「いわき市支援は日本復興の足がかり」
【現場報告】「いわき市支援は日本復興の足がかり」日医災害医療チーム 永田高志 医師日本医師会は、震災発生直後から緊急災害対策本部を組織し、被災地へ日医の災害医療チーム(JMAT)を派遣し始めた。JMA…
【特別寄稿―透析患者搬送記】独自のネットが威力を発揮 医師よ、今こそ自立しよう
【特別寄稿―透析患者搬送記】独自のネットが威力を発揮 医師よ、今こそ自立しよう東京大学医科学研究所特任教授 上 昌広 氏3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生した。地震、津波、そして原発事故。被害は甚…
【被災者を救う】被災地の透析患者651人が関東、新潟へ大移動
【被災者を救う】被災地の透析患者651人が関東、新潟へ大移動東北地方太平洋沖地震で被災した福島県いわき市の透析患者らを、各地の病院で緊急に受け入れる活動が始まっている。地震と原発事故の影響で断水や電力…
【被災の現場から】津波被害地域とは救援物資のすべてにおいて格差がある
【被災の現場から】津波被害地域とは救援物資のすべてにおいて格差がある東北大学病院 腎高血圧内分泌科 竹内 陽一氏被災直後の東北大学病院の様子を、竹内陽一氏がレポートしてくれた。仙台市と近隣中核都市、被…
大震災に立ち向かう 被災の現場で医療者たちは
史上最大級の震災直後から、多くの医療者が活動を開始した。自らも被災者でありながらの必死の活動は、多くの命を救っている。その周辺でも支援の輪は広がった。透析患者を大移送する作戦は、民によるネットワークの…
ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。
※上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。
また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。
ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。
※上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。
また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。