特集 2013年度 介護事業所の公的融資・助成金活用ガイド(2)
【公的融資編】日本政策金融公庫 戸崎泰史 氏
介護人材の雇用や育成、環境整備等に関する各種補助金や助成金など、国や地方自治体でさまざまな支援策が出されている。新年度に向けて、資金調達を考える介護事業者に対し、各種公的融資制度を併せて、主要な補助金…
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【公的融資編】日本政策金融公庫 戸崎泰史 氏
介護人材の雇用や育成、環境整備等に関する各種補助金や助成金など、国や地方自治体でさまざまな支援策が出されている。新年度に向けて、資金調達を考える介護事業者に対し、各種公的融資制度を併せて、主要な補助金…
【助成金編】人事マネジメント研究所 鷹取敏昭氏
労働法改正を機に助成金を活用しながら就労環境の見直しを2012年8月に労働法が改正されたが、これにより介護事業者においてもさらなるコンプライアンスが求められるようになった。そのためにもぜひ活用したいの…
Q.労災保険はアルバイトの先生も適用対象ですか?少しでも経費を低く抑えたいので、アルバイトで月2~3回だけ来る先生の給与を、労災保険の計算の根拠に入れたくないのですが、アルバイトの先生や、レントゲン技…
ブランディングは医療施設名で行うのが効果的 医療機関自らの努力で規制緩和への道拓く
名称は記号ではなくブランド戦略の一環インターネットの登場で新たな第一歩へクリニックが専門性や他にはない特徴を打ち出していく場合に、“ネーミング”は非常に重要なポイントだ。私たちが何の予備知識も持たない…
Q.有給休暇の買取りはできますか。当院は、看護師やスタッフの数もさほど多くなく、実際に有給休暇をとるだけの余裕がないため、有給休暇は消化しきれず溜まっていく一方です。そこで、有給休暇の買い取りをしよう…
Q.パートスタッフの有給支給のルールを教えてくださいパートスタッフのうち、病気や自己都合でよく休むスタッフがいて、そのスタッフから「パートにも有給休暇がある」と言われ、法律を盾にそのような身勝手なスタ…
急増する患者を地域で支える仕組み構築が急務
厚生労働省の統計によると、現在、日本の認知症患者数は推計305万人。高齢化のさらなる進行とともに増加し、団塊の世代が75歳以上となる2025年時点では470万人に達すると見込まれている(図)。こうした…
Q.就業規則を作成したいのですが、注意点はありますか?休暇の扱いや、長期休暇に対する給与の支払方法、 退職金の取り決めなどと個々のスタッフに振りまわされがちです。一定のものを作成して根拠としたいと思い…
格調高い紙媒体の温かい手触り感、デジタル全盛の時代に広報誌のあり方を改めて考えてみよう!
5年ぶりに病院案内をリニューアルしコンセプト・ブックとしての位置づけを図る「HISフォーラム2012in長野」の発表事例を中心にご紹介してきた病医院広報最新事情も、3回目の今回で最終回となる。今回はま…
Q.就業規則はスタッフに周知徹底しなければならないのか現在、スタッフ数は10名未満ですが、一度、問題が多かった職員を辞めさせるのに苦労したので、就業規則を作りました。しかしその後の採用などで、就業規則…
【Case2】株式会社若武者ケア・港南事業所
対応困難な利用者にも順応利用者数の増大に貢献横浜市にある株式会社若武者ケアでは、若い社員が多いこともあり、サービスに幅を持たせるために、積極的にシニア人材を活用することで事業の拡大を図ってきた。そのお…
【Case1】有料老人ホーム ライフ&シニアハウス所沢(株式会社生活科学運営)
現役時代のリスク管理のノウハウを活用元同僚たちの“熱血”当直チーム株式会社生活科学運営は、「地域に密着した共に支え合うハウス」をコンセプトに、現在、自立型・介護型の有料老人ホームと、必要に応じてサービ…
Q.「法定労働時間」「所定労働時間」「実労働時間」の違いは?スタッフとトラブルにならないためにも労務の勉強を始めました。その中に似たような言葉が沢山出てくるのですが、「法定労働時間」「所定労働時間」「…
「母親の不安・心配解消」の理念を掲げ、理念に基づく広報活動を19年間継続
今回も前回に引き続き、11月2、3日の両日に長野で開催された「HISフォーラム2012in長野」(NPO法人日本HIS研究センターと長野市民病院の共催)の発表事例を中心に、医療機関広報の具体的な取り組…
【Part1】高齢者雇用のメリットと課題
少子高齢化により労働者人口が激減していくなかで、高齢者雇用への期待感が高まっている。訪問介護事業所などでは、すでに女性を中心にその傾向が強まっているが、一方で定年を迎えたリタイア層の経験やスキルを、経…
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