特集 熊本地震(中)
その時、何が起きたのか
<現場ルポ>破壊力を見せつける巨大地震 それでも、災害の中で強く生きる元読売新聞記者 田川 憲一 氏(熊本県阿蘇市一の宮町、写真も)未明の本震に家がきしめく 熊本は、九州はどうなるのか東京での長男の結…
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その時、何が起きたのか
<現場ルポ>破壊力を見せつける巨大地震 それでも、災害の中で強く生きる元読売新聞記者 田川 憲一 氏(熊本県阿蘇市一の宮町、写真も)未明の本震に家がきしめく 熊本は、九州はどうなるのか東京での長男の結…
その時、何が起きたのか
4月14日午後9時26分、熊本県熊本地方を震源とするM6.5「平成28年熊本地震」が起こった。益城町で震度7。余震を経て収束に向かうかと思われた16日午前1時25分、同地方を震源とするM7.3、最大震…
21世紀医療課題委員会公開フォーラム
基調講演2「次の死者を出さない」とのルール 放射能は正しく恐れて、賢く避ける福島県相馬市 市長 立谷 秀清 氏発災した9分後に災害対策本部を立ち上げ相馬市の立谷秀清市長は、今から5年前の東日本大震災直…
21世紀医療課題委員会公開フォーラム
東日本大震災の発災から5年。その犠牲と教訓は決して風化させてはならない。21世紀医療課題委員会が主催する公開フォーラムが3月6日、日本医科大学橘桜会館で開かれた。第34回を迎える今回は、テーマに「大災…
~保健医療2035in福岡から
パネルディスカッション:ファミレス社会をどう乗り越えるか 外国から介護人材の受け入れも切り口に<参加者>ファシリテーター:日本医療政策機構理事 小野崎耕平氏パネリスト: 東京大学国際保健政策学教授 渋…
~保健医療2035in福岡から
基調講演:医療を人ごとでなく「自分ごと」に転換 今は「ひとりひとり」の時代にアクセンチュア株式会社 マネジング・ディレクター武内 和久 氏保健医療の究極的の2つの問い 「治し、支える」医療長寿が喜べな…
~保健医療2035in福岡から
厳しい少子高齢化に直面しているわが国の20年先を見据えたビジョンや道筋を提言した保健医療2035シンポジウム(厚生労働省主催)が3月6日、福岡市の福岡国際会議場で開かれた。東京、京都に次いで3カ所目。…
事業者のあるべき対応とは何か
4.融資を受ける事業者のあるべき対応(1)事業計画あってこその借入計画事業の基本は、「事業計画→必要な資金の計算→適切な資金の調達」です。お金が余っているから何らかの事業を開始するという考えは、「今の…
事業者のあるべき対応とは何か
1月29日、日本銀行がマイナス金利の導入を決定した。この決定は、銀行融資を受ける事業者にどのような影響があるのか。ヘルスケアマーケティング研究所所長の鈴木喜六氏が、事業者の意思決定の参考材料となる一文…
施設・地域の多職種連携が大きな鍵に
事例2:家族まるごと援助する、生活回復を目指したリハビリテーション~一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院入院前から退院後までMSWが患者家族をサポートするリハビリ不足地域だった区西南部保健…
施設・地域の多職種連携が大きな鍵に
在宅復帰につながるリハビリテーションを提供している病院施設では生活まるごと援助するチームケアを実践していた。医療モデルから生活回復への発想の転換。そのとき医師、看護師とセラピスト、そしてリハビリチーム…
「今、ここの自分を観る」ヨーガに集中し不安と闘う
ヨーガ療法:伝統的ヨーガの技法や知恵を改良 エクササイズ、呼吸法、瞑想が3本柱「今、ここの自分を観る」ヨーガに集中し不安と闘う二宮和子氏によると「ヨーガは4000年以上前にインドで生まれた。1920年…
ヨーガ教室という取り組み
国立病院機構九州がんセンター(藤也寸志院長)で本年度、院内にこだわらず、院外にも門戸を開放し、開講した「がん患者のQOLを高めるヨーガ教室」が患者たちの支持を集めている。昨年4月から毎月2回開催。毎回…
人口減の地域では「種まき」もCCRCにも取り組む
人口減の地域では「種まき」もCCRCにも取り組む-けいじゅグループではCCRCにも取り組んでいます。15年6月から「シニアイノベーター制度」を開始しました。七尾市で暮らしながら、これまでの経験と能力を…
「病院の品質」だけでなく「地域の品質」を追求しよう
「病院の品質」だけでなく「地域の品質」を追求しよう「治す医療から支える医療へ」という言葉に象徴されるように、地域医療は「治療」だけでなくその前後の生活支援も見据えた態勢づくりが求められている。社会医療…
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