特集 公開シンポジウム「2018年の先を見据えて」(中)
同時改定・計画改定後の目指す方向性

【シンポジウム1】近隣型病院と広域型病院の役割分担で住民に利便性、病院は患者確保日本病院会会長 相澤 孝夫 氏日本病院会会長で社会医療法人慈泉会理事長・相澤病院院長の相澤孝夫氏は、75歳以上の高齢者に…
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同時改定・計画改定後の目指す方向性
【シンポジウム1】近隣型病院と広域型病院の役割分担で住民に利便性、病院は患者確保日本病院会会長 相澤 孝夫 氏日本病院会会長で社会医療法人慈泉会理事長・相澤病院院長の相澤孝夫氏は、75歳以上の高齢者に…
ケア中心の生活支援型医療を目指す
看取りのできる地域づくりを目指して社会福祉法人生活クラブ風の村理事長 池田 徹 氏千葉県の社会福祉法人生活クラブ風の村は職員数1,700人の生活クラブ生協だ。2000年に全国初の個室ユニット型特別養護…
ケア中心の生活支援型医療を目指す
【シンポジウム「多様化する看取りの場」】ホームホスピスで命の負担が少ないケアを目指す一般社団法人全国ホームホスピス協会理事長 市原 美穂 氏医療福祉建築フォーラムでは、シンポジウム「多様化する看取りの…
Q.2018年度の診療報酬改定において「医療と介護の連携」に係る新機軸の可能性があればご教示下さい。私たちの社会福祉法人は医療法人が母体であり、病院を中心に在宅療養支援診療所、特養ホーム、小規模多機能…
ケア中心の生活支援型医療を目指す
地域包括ケア病棟ではケア中心の生活支援型医療地域包括ケア病棟で提供される医療とは「慢性疾患が多いため、治すことよりも患者を支えるケアが中心の生活支援型医療になる」と話した。そのためには患者を生活者の視…
ケア中心の生活支援型医療を目指す
病院などの建築設計に関わる建築士や建設会社などが加盟する一般社団法人日本医療福祉建築協会は9月29日、医療福祉建築フォーラムを開いた。本年度は基調講演で地域包括ケア病棟協会会長、医療法人社団和楽仁芳珠…
Q.訪問看護ステーションにおける療養指導の評価について私は医療法人の併設する訪問看護ステーション(ST)の看護師で、2017年8月に当該医療法人の経営する病院から異動してきたばかりです。訪問看護は、私…
日本病院会
日本病院会は3日、同会が認定する「病院総合医」の育成プログラム基準と、同細則を公表した。今後、複数の疾患を持つ高齢者の急増が見込まれる中、専門医だけでは日本の医療を支えることは困難として、総合的な診療…
Q.2015年1月から施行された改正難病法について2015年1月から改正難病法が施行され、わが国の難病患者支援対策が大きく転換するきっかけとなったことは承知しています。従来の難病医療拠点病院の在り方も…
焦点は次期診療報酬改定
【討論】利用が伸びている分野は診療よりも相談 アクセス環境の提供は医療のあるべき姿モデレーター大室正志氏(医療法人同友会 産業医室)パネリスト加藤浩晃氏(京都府立医科大学助教)白岡亮平氏(医療法人社団…
焦点は次期診療報酬改定
遠隔診療の大きなハードルは医療従事者の過剰な嫌悪感都内4カ所に開設したクリニックでプライマリーケアを提供している医療法人社団ナイズ理事長の白岡亮平氏は「遠隔診療のメリットとデメリットを比べると、現状で…
焦点は次期診療報酬改定
外来診療でも在宅診療でも、医師か患者のどちらかに移動時間という負荷が発生する。この負荷を軽減する遠隔診療で、対面診察を義務付けた医師法20条を堅持しつつ規制緩和に向けた法整備が進んでいる。ICTの普及…
医療法人樹会 臼杵病院(大分県臼杵市)
建築のポイント・医療と介護の一体的な提供体制を具現化・地域のニーズから人工透析センターを設置・地域の特性を生かした色調白と黒を基調とした落ち着いた外観の臼杵病院は、城下町・臼杵市の街並みに溶け込んでい…
職員満足度が患者満足度に直結
遠隔医療の可能性岡田 医療職の働き方として遠隔医療が話題になっています。洲本伊月病院では、まだ取り組んでいません。訪問診療をしていますが、1件、2件の訪問にいくだけで1時間以上かかっているので、もし遠…
職員満足度が患者満足度に直結
【パネルディスカッション】Aクラス認証病院から見た人口減少時代の職員満足と経営戦略登壇者 &nbs…
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