医療IT最前線 第45回
患者、医師、スタッフが幸せになる仕組み
60人を超えると電子カルテ入力が負担に感じるように電子カルテを導入した医師から、「導入後に1日当たり外来患者数が60~80人を超えたころから、急に電子カルテ入力を負担に感じるようになった」という話を聞…
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患者、医師、スタッフが幸せになる仕組み
60人を超えると電子カルテ入力が負担に感じるように電子カルテを導入した医師から、「導入後に1日当たり外来患者数が60~80人を超えたころから、急に電子カルテ入力を負担に感じるようになった」という話を聞…
電子カルテ導入、本当の目的とは?
診療所における電子カルテの普及率はいよいよ4割を超えようとしています。現在では新規開業する場合、電子カルテ導入は当たり前ともいわれるようになりました。また、既に開業している診療所でも導入が進みつつあり…
医療分野のシステム開発は新たなステージへ
クラウドとタブレットが医療IT業界への参入を加速近年、医療IT(ICT)業界に新規参入する企業が増加傾向にあります。その背景の1つに、診療録などの保存を行う場所に関する法律が2010年に改正され、医療…
電子カルテ連携ソフトの今を探る
年々増え続ける「電子カルテ連携ソフト」電子カルテ導入した医師の多くが、現在の電子カルテ連係ソフトの多さに驚かれます。電子カルテ自体も昔に比べればもちろん進化はしていますが、それ以上に急速に進化している…
先輩クリニックに学ぶ医療クラーク成功の秘訣
電子カルテを操作しながら診察を行うと、どうしても患者と向き合う時間が短くなりがちです。いくらパソコン操作に慣れていたとしても、患者と話しながら、または処置をしながら入力するのは難しいため、結局は診察の…
まとめ
開院前のホームページ公開はできるだけ早くページが多ければ多いほど、その内容作成や確認、修正に膨大な時間がかかるものです。完璧主義の院長でしたら、なおさらその確認に時間がかかるかもしれません。しかし、今…
診療科目別必須コンテンツ(4)
■精神科・心療内科■精神科・心療内科は、「抑うつ」をはじめとしたさまざまな精神症状、および薬物に関するキーワードを使って、特にインターネットで情報収集されることの多い診療科目です。それだけに、ネットを…
電子カルテがもっと楽になる4つのヒント
電子カルテの導入は終わりではなく、始まりです。実は電子カルテってとても不完全なもので、必ずチューンナップが上手く行かないと使いこなせないものなのです。その理由は、医師が診療スタイルが様々なために、かな…
診療科目別必須コンテンツ(3)
今回は、泌尿器科、婦人科・産婦人科、小児科にとって診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■泌尿器科■泌尿器科クリニックは、施設数自体が比較的少ないこともあって、しっかりとしたページのコン…
診療科目別必須コンテンツ(2)
今回は、眼科、耳鼻科、皮膚科にとって診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■眼科■まず眼科に欠かせないコンテンツは、次の5項目になります。・白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・も…
診療科目別必須コンテンツ(1)
クリニックのホームページを作るうえで、ページ数を多くすることは必須であるということは前回までの連載でお伝えしてきた通りですが、ここでは、診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■内科■診療…
スマホやタブレットは、医療ICTを確実に前進させる
スマートデバイスの利用が進む医療分野におけるスマートフォンやタブレットパソコンの活用は確実に進んでいます。先の診療報酬改定での評価が見込まれる「遠隔診療」の普及が、さらにこの傾向をすすめるように感じま…
より効果をだすための基本対策(3)
医療のヘビーユーザーである高齢層のスマートフォンの利用率は年々倍増の伸びを示し、しかもまだ十分な伸びしろを残しています。10代~30代までのスマートフォンの利用率は7~9割と大部分を網羅し伸び率も小休…
電子カルテは眺めるよりも使ってみること、習うよりも慣れること
電子カルテ導入の効果電子カルテを導入した診療所の院長にヒアリングしたところ、導入効果として次のような声をいただきました。「電子カルテを入れたおかげで、腱鞘炎に悩まされることがなくなりました」「紙カルテ…
ホームページ作成の基本対策(2)
検索サイトから自院を見つけ来院までの流れをつくるための原則であるということをお伝えしてきました。なかでも、特に「検索サイト」の対策を有効に働かせるための重要な項目になります。ページ数は多ければ多いほど…
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