医院ホームページ作成の教科書 第3回
ホームページ作成の基本対策(1)
クリニックホームページの閲覧者は、それぞれに「知りたい」「調べたい」などの目的をもって訪れるわけですが、来院や直接的なコンタクトに結びつくキッカケとなる情報はさまざまです。例えば、患者さんやそのご家族…
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ホームページ作成の基本対策(1)
クリニックホームページの閲覧者は、それぞれに「知りたい」「調べたい」などの目的をもって訪れるわけですが、来院や直接的なコンタクトに結びつくキッカケとなる情報はさまざまです。例えば、患者さんやそのご家族…
ホームページをつくる
検索サイトから来院までの流れを作るインターネットを使って情報を検索する利用者のほとんどの方が「Google」や「Yahoo!」に代表される検索サイト(サーチエンジン)を利用しています。スマートフォンの…
クリニックのホームページとは
スマートフォンの普及に伴い、ネットを通じた患者さんとのコミュニケーション機会がますます増えていくことは容易に想像できます。もちろん、医療機関同士もそうです。おそらく、紹介などの地域連携についても、ネッ…
医療・介護事業経営セミナー
2月25日、医療・介護事業経営セミナー『1年後に迫る医療・介護報酬同時改定! 医療・介護サービス提供体制を徹底検証』(主催:日本医療企画、共催:大和ハウス)が開催された。当日はASK梓診療報酬研究所所…
~M&Aの動向とポイント
後継者不足や経営難といった理由から、医療法人のM&Aが右肩上がりで増加している。M&Aの現状や将来予測を整理するとともに、売り手・買い手ともに自身の願いをかなえるためのポイントを解説する。内科を中心に…
~電子カルテのクラーク運用はスタッフの人材育成につながる
最近、医師のそばでクラークが電子カルテ入力を支援する「クラーク運用」が注目されている。その運用効果は医師の業務負荷の軽減だけでなく、診療所のコントロールタワーの役割を果たす人材の育成にもつながる。製品…
~森下正之 医療シンクタンクNPO主幹研究員
連日新聞・雑誌等メディアで取り上げられているAI(人工知能)について、昨年あたりから医療機関での認識の程度を、具体的に調べる必要性を痛感し、資料を集めはじめた。現在「AIバブル」といえるほどの盛り上が…
~診療所ICT化の鍵を握る3つのコミュニケーション
診療所におけるICT化の目的は「業務効率の向上」「関係者間の情報共有の促進」に大別される。中でも多職種の医療従事者が連携するチーム医療においては、コミュニケーションの質の向上にICTが役立ちます。診療…
~補助金を活用する“医療ICT化”後に待ち受ける壁
医療分野では、政府や自治体などの補助金制度によるシステムの導入支援が行われてきました。システム化を後押ししてくれる一方で、制度終了後に直面する問題が医療機関を苦しめることもあります。「医療IT」に代わ…
在宅医療の現場で活躍するスマートデバイス
患者宅に出向いて診察を行う在宅医療では、移動中の車内でカルテ記載を行うことが多い。しかし、多くの医師が繁忙であるため時間を十分に確保できないという。その解決にはiPhoneやiPadなどのスマートデバ…
在宅医療のIT化に欠かせない“クラウドとタブレット端末”2つの波
政府主導で進められている「在宅医療・介護推進」事業。在宅医療に取り組むクリニック数の増加が予想される中、医療クラウドとタブレット端末の普及がそれを後押している。2006年度から2016年度まで6回の診…
電子カルテの導入評価は賛否両論、その理由とは?
電子カルテを導入した医師の中には「もう紙カルテには戻れない」という声がある一方、「紙カルテに戻りたい」という意見もある。その違いは一体どこから来ているのだろうか?前回「“導入効果の実感”の差が生みだす…
電子カルテは周辺システムとの連動でもっと便利になる
IT化自体が目的になると、診療所の最適なIT化は実現できない。今回は、電子カルテ導入で期待される業務の効率化や利便性の向上について考える。電子カルテ導入で期待される業務の効率化診療所におけるIT化の主…
特別インタビュー 伏見啓明整形外科 札幌骨粗鬆症クリニック院長 橋本英樹
今後開発される先進医療や新薬はすべて混合診療枠に入れられる-混合診療が全面解禁された場合、日本の医療はどう変わると考えていらっしゃいますか。混合診療が全面解禁されると、まず間違いなく「皆保険枠」と「混…
特別インタビュー 伏見啓明整形外科 札幌骨粗鬆症クリニック院長 橋本英樹
「患者申出療養制度」は混合診療の全面解禁につながる。その動向をきちんと整理しないと国民皆保険は守れない2016年4月から新制度「患者申出療養制度」が施行された。この制度により、患者側からの申出による国…
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