【NEWS】[診療報酬] 薬価制度改革、骨子まとまる
中医協

中医協は12月25日の総会で、2016年度薬価制度改革の骨子をまとめた。新たに販売される後発医薬品(ジェネリック)の価格を先発薬の原則6割から5割に下げるなど安価な後発薬の普及策強化が柱。16年度診療…
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中医協
中医協は12月25日の総会で、2016年度薬価制度改革の骨子をまとめた。新たに販売される後発医薬品(ジェネリック)の価格を先発薬の原則6割から5割に下げるなど安価な後発薬の普及策強化が柱。16年度診療…
厚労省
厚生労働省は7日、社会保障審議会医療保険部会と医療部会で議論していた2016年度の「診療報酬改定の基本方針」が決定したと発表した。2日と4日発表された内容から重複した部分を調整し、大きな修正なく決定し…
厚労・財務両省
2016年度診療報酬改定をめぐる財務省と厚生労働省の攻防が激化している。安倍政権が企業に賃上げを求める中、焦点となっている「本体部分」は微増とする案が有力。これに対し財務省は本体の引き上げを認める代わ…
政府
政府は11日、2016年度診療報酬改定で、「本体」部分を微増させる方針を固めた。安倍政権が企業に賃上げを求める中、医師の勤務実態や医療機関の経営状況にある程度配慮する必要があると判断し、0%台前半を軸…
Q.地域包括ケア病棟(病床)に関しての「出来高導入」について一部、出来高導入が予想される地域包括ケア病棟(病床)に関して、今後、病院経営的に適切な運用を進めて行くためのアドバイスをお願いします。A.現…
~MDV地域医療構想・地域包括ケア対策セミナー
10月22日、メディカル・データ・ビジョン社が主催するセミナーが開かれ、昨今の医療界で話題となっている地域医療ビジョン、地域包括ケアなどをテーマに第一人者が講演した。ここでは診療報酬の動向と急性期病院…
Q.「7対1」病棟や「地域包括ケア」病棟に関しての「自宅復帰」の新しい要件について平成28年度診療報酬改定において「7対1」病棟や「地域包括ケア」病棟に関して、「在宅復帰率」とは別に「自宅や高齢者向け…
~新機軸として在宅専門クリニックの導入
●地域包括ケア病棟の一部に出来高の仕組み導入か!7月29日に開催された(平成27年度第6回)中医協「入院医療等の調査・評価分科会」では、「地域包括ケア病棟入院料」の今後のあり方に関して、幾つかの論点が…
Q.専任(または専従)の退院支援職員の病棟配置加算について平成28年度診療報酬改定において専任(または専従)の退院支援職員の病棟配置に対する加算に関して、全ての機能の病院が対象になると考えて良いのでし…
Q.「7対1」入院基本料算定病棟の来年度診療報酬改定における影響度について「7対1」入院基本料算定病棟に関して、現在の重症度、医療・看護必要度割合は「A項目2点以上かつB項目3点以上が15%以上」とな…
Q.2016年度診療報酬改定の動向について教えてください。来年度の診療報酬はマイナス改定になると言われていますが、少しでもプラス要素が期待出来る項目はないのでしょうか?A.2015年度の介護報酬改定の…
~門前薬局からのパラダイム・シフト
来年4月に実施される診療報酬改定は、強硬な引き下げを要求する財務省と、プラス改定を要望する日本医師会や、族議員の後押しを受けた厚生労働省との間での“綱引き”が続いています。中医協ウオッチャーの医療ジャ…
~プラスに転じるキーワードは、「在宅復帰」、「退院支援」、「退院調整」と「介護との連携」
「総合入院体制加算」は 全体的な要件見直しの可能性具体的な診療報酬項目の内容について、個別に検証したい。2010年の診療報酬改定で創設され、より高度急性期を目指す医療機関を評価した「総合入院体制加算」…
Q.今後、退院支援職員は、どのような役割を果たしていくのですか?中医協で退院支援職員の配置に関する議論が行われたと聞きました。当院には地域連携室のスタッフは配置しておりますが、退院支援職員は、これまで…
~人口急減時代を見据えての制度改正の行方~
マイナス改定が、ほぼ確実地域医療構想とリンクする内容8月27日に(公社)日本医業経営コンサルタント協会兵庫県支部は尼崎市で、ASK診療報酬研究所所長・中林梓氏を講師に迎え、「抑制策が見えてきた平成28…
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