2011/10/03 【NEWS】効率性、 複雑性など3指数の継続で合意
中医協・DPC評価分科会
中医協のDPC評価分科会(分科会長:小山信彌東邦大学医療センター大森病院心臓血管外科部長)は9月21日、次期診療報酬改定に向けて、機能評価係数Ⅱの議論を開始した。【1】データ提出指数【2】効率性指数【…
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中医協・DPC評価分科会
中医協のDPC評価分科会(分科会長:小山信彌東邦大学医療センター大森病院心臓血管外科部長)は9月21日、次期診療報酬改定に向けて、機能評価係数Ⅱの議論を開始した。【1】データ提出指数【2】効率性指数【…
介護福祉施設の事業計画構築には「成功ストーリー」をまず描く!
講師:日本経営グループ 坂 佑樹 氏平成24年度の診療報酬・介護報酬のダブル改定を前に、介護福祉施設は注目を集めている。介護分野への新規参入を考えている医療機関や企業も多く、現在は不足と言われている…
同時改定に備えた病院経営を考える!
-医療と介護の連携から経営戦略を探る-経営者から見たチーム医療リハビリテーションと栄養の重要性社会医療法人近森会近森病院 理事長・院長 近森 正幸氏時代の変化に対応する3つのポイント「いまや病院が自己…
同時改定に備えた病院経営を考える!
2012年診療・介護報酬ダブル改定に向けた戦略を探る~地域医療の観点から~社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博氏2012年改定は在宅・訪問や慢性期に手当てか冒頭、社会医療法人財団董…
同時改定に備えた病院経営を考える!
-医療と介護の連携から経営戦略を探る-医療行政の最前線を担う厚労省課長、地方にていわゆる「勝ち組」の病院経営を実践する経営者たち。4日、新宿センタービル大ホールで開かれた医療経営ステップアップフォーラ…
日病協
日本病院団体協議会(日病協)の代表者会議は11月26日、診療報酬実務者会議の報告を行い、2012年の診療報酬改定における要求項目を検討した。邉見公雄日病協議長(全国自治体病院協議会会長)は「医療安全や…
日本病院団体協議会
日本病院団体協議会(邉見公雄議長)は11月26日に代表者会議を開き、2012年度診療報酬改定に向けて要望項目を検討した。会見で邉見議長は、診療情報のIT化に関する診療報酬上の評価を求める意向を示した。…
グループ診療による他科連携推進で地域の糖尿病センターの役割を担う
近年、糖尿病患者数激増の中でドロップアウトや非受療者が深刻化今年5月に開催された日本糖尿病学会で、糖尿病診断基準に関する調査検討委員会の委員長より、糖尿病の新しい診断基準値が発表されたことに注目が集ま…
有床診療所・歯科
■有床診療所報酬に見合わない人員配置病院後方支援の役割に特化従前、病院のみの届出に限定されていた、無菌治療室管理加算、放射線治療室管理加算、重症皮膚潰瘍管理加算、特殊疾患入院施設管理加算等が、有床診療…
精神科・在宅医療
■精神科「30分未満引き下げ」を考慮し1人当たりの診療時間の配分に注意精神科診療所にとっては、算定頻度の高い通院・在宅精神療法再診30分未満が20点引き下げられた。30分以上は40点のプラスとなったが…
小児科・皮膚科・眼科/耳鼻咽喉科
■小児科「乳幼児加算」の新設など在宅医療の展開で減収をカバー小児科診療所にとって3歳未満患者に算定可能な「小児科外来診療料」は据え置きとなった。包括される院内処方薬や検査の引き下げがあっても据え置きだ…
内科・整形外科
~眼科が大きなダメージを被る “晴れ”を獲得したのは在宅医療~今次改定は診療科別にどのような影響を与えるのか。主要科目の収支を分析したところ、眼科が前回改定に引き続き大きなマイナスとなった。また、精神…
マスコミの病院ランキングで新機能評価係数が評価指標に活用される可能性
DPCは中小民間病院にも幅広く普及し算定病床は全体の半分以上2003年にスタートしたDPC(入院医療費の診断群分類に基づく1日当たり包括支払い制度)は、順調に普及が進んできた。09年度段階のDPC対象…
今後の改定に向けては医療機関の地域特性を配慮した制度設計が重要な焦点に
「質」に応じた評価区分拡大で転換や無床化等、有床診の再編が加速「2010年度診療報酬改定」の診療所に関する新機軸について触れたい。民主党政権は入院の引き上げ財源に4400億円を配分したが、外来は400…
講師:株式会社日本経営 主任 青木正俊 主任 奥中美帆株式会社日本経営は2月25日に「改定直前!DPC対策セミナー」を開催した。第1部では2月12日に中医協が長妻大臣にあてて答申を行ったことを踏まえた…
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