【NEWS】「オンライン診療料」の届出、コロナで大幅増加 厚労省
「地域医療体制確保加算」の届出は944施設

厚生労働省は9月15日の中央社会保険医療協議会・総会に、診療報酬における主な施設基準について、2020年7月時点での届出状況を報告した。2020年度の診療報酬改定時に、救急病院の勤務医の処遇改善を図…
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「地域医療体制確保加算」の届出は944施設
厚生労働省は9月15日の中央社会保険医療協議会・総会に、診療報酬における主な施設基準について、2020年7月時点での届出状況を報告した。2020年度の診療報酬改定時に、救急病院の勤務医の処遇改善を図…
次回総会から二巡目の議論を開始
厚生労働省は9月15日の中央社会保険医療協議会・総会に、「令和4年度(2022年度)診療報酬改定に向けた議論(次期改定の論点等)の概要」を提出した。これまでの審議内容や、委員から出た主だった意見を整…
一般の医療機関は10月から本来の基準を適用
【概要】○「重症度、医療・看護必要度(看護必要度)」の該当患者割合の引き上げなどに関する経過措置と、年間実績要件に19年度実績を使用する特例について、中央社会保険医療協議会・総会は、新型コロナウイルス…
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は8月31日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2020年度3月)を公表した。それによると21年3月の調剤医療費は7,091億円(対前年度同期比4.6%増)、後発医薬品の使用割合は…
「救急医療管理加算1」の評価を4倍、6倍に引き上げ
中央社会保険医療協議会は8月26日、持ち回りで総会を開き、新型コロナウイルス感染症への対応で、「救急医療管理加算1」の報酬額を通常の3倍及び5倍とする現行の措置を、4倍及び6倍に引き上げることを決め…
外れ値該当病院のDPC病棟の活用方法が明らかに
【概要】○診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会の下部組織である診療情報・評価指標及び、DPC/PDPSに関する作業グループが8月27日に検討状況の中間報告を実施○DPC/PDPSの外れ値…
後発医薬品使用割合は82.1%
厚生労働省は6月25日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2020年度2月)を公表した。それによると21年2月の調剤医療費は6,031億円(対前年度同期比▲4.9%)、後発医薬品の使用割合は…
救急医療や手術件数などの実績評価が論点に
【概要】○診療報酬調査専門組織・入院医療等の評価・評価分科会は6月30日、急性期入院医療の評価について議論○厚生労働省は、「急性期一般入院料1」の算定医療機関では、病床規模が大きいほど、ハイケアユニッ…
外れ値に該当する施設へのヒアリング調査も
診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」は6月16日、DPC制度に関する特別調査の実施案を了承した。平均的なDPC対象病院に比べて、医療資源投入量が少ない施設や在院日数が短い施設など、…
厚労省が入院医療分科会に20年度改定の影響調査を報告
【概要】○20年度診療報酬改定の入院医療に関する影響調査によると、「急性期一般入院基本料」における該当患者割合は、看護必要度I、IIのいずれで測定した場合も、新型コロナウイルス感染患者の受入施設のほう…
社会保障関係費の歳出目標は継続を
【概要】○政府が6月9日の経済財政諮問会議に提示した骨太方針2021の原案は、社会保障関係費の伸びについて、高齢化による増加分に収める従来の方針を継続すると明記○診療報酬については、「さらなる包括払い…
後発医薬品使用割合は82.0%
厚生労働省は5月27日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」(2020年度1月)を公表した。それによると21年1月の調剤医療費は5,961億円(対前年度同期比▲4.3%)、後発医薬品の使用割合は…
新型コロナ影響下での最新の経営実態を把握へ 中医協・総会
中央社会保険医療協議会・総会は5月26日、2022年度診療報酬改定の基礎資料となる医療経済実態調査について、単月調査の追加実施を決めた。21年6月及び、過去2年間の同月を調査対象月として結果を比較分…
財政制度等審議会が春の建議を取りまとめ
概要○財政制度等審議会は5月21日にまとめた建議で、2022年度診療報酬改定について、▽DPC/PDPSの見直し▽「かかりつけ医」の普及のための包括化の推進▽地域ごとの実情を反映した仕組みへの見直し―…
Q. 診療報酬における、新型コロナウイルス感染症での臨時的な取り扱い「救急医療管理加算1」の算定について 新型コロナウイルス感染症に係る、診療報酬上の臨時的な取り扱いとして、2021年1月に…
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