【NEWS】[診療報酬] 「医療的ケア児」手厚く、障害福祉サービスの新報酬
厚労省
厚生労働省は5日、障害者に福祉サービスを提供する事業者に支払う報酬について、2018年度からの配分内容をまとめた。日常的にたん吸引などが必要な「医療的ケア児」が増えており、支援を手厚くする。こうした障…
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厚労省
厚生労働省は5日、障害者に福祉サービスを提供する事業者に支払う報酬について、2018年度からの配分内容をまとめた。日常的にたん吸引などが必要な「医療的ケア児」が増えており、支援を手厚くする。こうした障…
18年度の診療報酬改定
2018年度の診療報酬の改定案では、重症患者向けの急性期病床が将来のニーズより多過ぎるため、診療報酬の要件を厳格化し、病床の再編を誘導。入院の必要度が低い高齢患者の退院も促し、自宅や新設する「介護医療…
診療報酬改定
7日に答申された2018年度診療報酬改定案には、テレビ電話などを用いて医師が診察する遠隔診療の報酬が新設された。普及が進めば通院が不要となり、高齢患者らの負担軽減も期待される。一方、紹介状なしに大病院…
中医協答申
中央社会保険医療協議会は7日、2018年度の診療報酬改定案を加藤勝信厚労相に答申した。在宅療養する高齢患者の増加に合わせ、テレビ電話を使った遠隔診療や訪問診療などの報酬を手厚くしたのが特徴。身近な「か…
中医協総会
中医協総会は1月24日、2018年度診療報酬改定の個別改定項目について、具体的な検討に入った。注目の入院料の統合・再編では、▽13対1、15対1一般病棟入院基本料は15対1を基本とした3段階評価(地域…
社保審分科会
社会保障審議会分科会は17日、2018年度介護報酬改定に伴う運営基準を了承した。医療と介護サービスを一体的に提供する「介護医療院」は、1室の定員を4人以下とし、1人当たりの床面積を8平方メートル以上確…
HOSPEX Japan 2017
介護医療院への早期転換で猶予期間のメリットを生かす永生会総合研究所 所長 神戸 翼 氏介護療養病床の転換先に介護医療院を創設療養病床からの新たな転換先として創設される介護医療院。その具体的な姿が見えて…
HOSPEX Japan 2017
11月20日から22日まで東京ビッグサイトでHOSPEX Japan 2017(主催:一般社団法人日本医療福祉設備協会、一般社団法人日本能率協会)が開催された。400社/650ブースの出展があり、多く…
2025年に向けた病院経営の将来像は?
医療・介護・障害福祉のトリプル改定 関係団体はプラス改定を望むが、財源は?全日本病院協会会長 寿康会病院院長 猪口 雄二 氏第7次医療計画の重点事項は医療と介護の連携全日本病院協会会長の猪口雄二氏(寿…
Q.今後の有床診療所の生き残る道は「地域包括ケアモデル」もしくは「専門医療提供モデル」でしょうか?中医協では最近、2018年度の診療報酬改定に向けて、「有床診療所の地域で果たしている役割や機能」につい…
2025年に向けた病院経営の将来像は?
病院倒産時代にM&Aで経営安定へ 再建ポイントは病院と職員の折り合い伯鳳グループ代表 古城 資久 氏事業規模を拡大しないと格付けで評価されない→ 拡大画像はこちら医療法人伯鳳会、医療法人五葉会、社会福…
2025年に向けた病院経営の将来像は?
2018年度診療報酬改定の改定率が決定するのは、12月20日前後の見通しである。約1カ月前の11月25日、東京・新宿で開かれた「医療経営ステップアップフォーラムin東京」(共催・大成建設、医療タイムス…
日医会長
日本医師会の横倉義武会長は12月20日、東京都内で記者会見し、2018年度の診療報酬改定で「本体部分」が前回を上回る0.55%のプラスとなったことについて「前回を上回ったことは一定の評価をしたい」と述…
政府
政府は6日、2018年度予算編成の焦点である診療報酬改定について、全体の改定率をマイナス1%前後とする検討に入った。厚生労働省は前回の16年度改定並みのマイナス0.8%程度を求める一方、財務省は大幅引…
中医協総会
厚生労働省は1日の中央社会保険医療協議会総会に、遠隔診療(情報通信機器を用いた診療)を診療報酬で評価する際の要件や報酬設定の考え方を提案し、了承された。医師と患者の間で合意し、事前に治療計画を策定して…
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