【NEWS】[診療報酬] 診療報酬の審査ルール統一、新システム構築へ
基本計画を閣議決定

政府は5月30日、医療機関に対する診療報酬の審査に関するルールを統一し、業務の効率化を図る「官民データ活用推進基本計画」を閣議決定した。ルール統一へ向け、2020年までに全国共通の新システム構築を目指…
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基本計画を閣議決定
政府は5月30日、医療機関に対する診療報酬の審査に関するルールを統一し、業務の効率化を図る「官民データ活用推進基本計画」を閣議決定した。ルール統一へ向け、2020年までに全国共通の新システム構築を目指…
中医協
中央社会保険医療協議会(中医協)は2月22日、総会を開き、「かかりつけ医機能」の診療報酬上の評価について議論した。初期診療を担うかかりつけ医は、日常の健康管理や適切な専門医への紹介などの役割が期待され…
中医協
中医協は1月25日、総会を開き、入院医療の評価などの論議をした。厚生労働省としては、地域医療構想を踏まえ病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を示したが、診療・支払委員とも診療報酬で…
中医協
中医協は11日の総会で、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた議論を始めた。高齢化の進展を踏まえた医療・介護の連携の在り方や薬価制度の抜本改革などをテーマに、17年末までに結論をまとめる。…
介護保険法改正も俯瞰
【介護保険法改正へ】介護保険部会「意見」で介護に成果主義の導入を提案本格的な改革議論は介護報酬改定に先延ばし社会保障審議会介護保険部会では「介護保険制度の見直しに関する意見」をまとめた。「軽度者」や「…
介護保険法改正も俯瞰
【政府発表資料より抜粋】2017年度予算編成に当たっての財務大臣・厚生労働大臣合意■医療制度改革(1)高額療養費制度の見直し[1]現役並み所得者・外来上限特例の上限額を4万4400円から5万7600円…
介護保険法改正も俯瞰
今春から、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて議論が本格化する。6年ぶりとなる同時改定は、団塊の世代の約800万人が後期高齢者となる2025年を控えたタイミングだ。そのため地域包括ケアシ…
診療報酬改定
2016年度診療報酬改定案で、重症患者が入院する急性期病床の要件が厳格化された。政府は、団塊の世代が75歳以上になる25年までに必要な医療体制が整うよう、急性期病床の削減を含む改革を誘導する方針。ただ…
診療報酬改定
中央社会保険医療協議会が10日答申した2016年度診療報酬改定案は、患者に身近な「かかりつけ医」や「かかりつけ薬局」への報酬を増やす一方、特定病院の処方せんを扱うだけの大型門前薬局の報酬を引き下げる内…
16年度報酬改定案答申
中央社会保険医療協議会は10日、診療報酬の2016年度改定案を塩崎恭久厚労相に答申した。患者に身近な「かかりつけ医」や「かかりつけ薬局」への報酬を手厚くしたのが特徴。超高齢化社会に備え、地域医療を充実…
~医療経営ステップフォーラムin東京
■講演2生活支援型医療が必要との認識から誕生 まちづくりは地域包括ケア病棟の役割地域医療包括ケア病棟協会 会長、医療法人和楽仁 芳珠記念病院 理事長 仲井 培雄氏7対1急性期病棟よりも必要な病棟が出て…
~医療経営ステップフォーラムin東京
2016年に診療報酬が改定されるが、目下25年の超高齢社会に向けて、地域医療構想の策定や地域包括ケアへの取り組みなど、対応すべき課題が山積みだ。はたして自院は何をどうしていけばいいのか。12月5日に開…
政府
政府は12月21日、2016年度診療報酬改定で、医師の技術料など「本体」部分を0.49%引き上げ、薬価を市場価格に合わせ1.33%引き下げることを決めた。同日行われた塩崎恭久厚生労働相と麻生太郎財務相…
厚労省
厚生労働省は2日、2016年度診療報酬改定で、後発医薬品(ジェネリック)の価格を、先発薬の原則6割から同5割に引き下げる方針を中医協の専門部会に示した。医療費の適正化に向け、割安な後発薬の普及につなげ…
厚労省
厚生労働省は2日、2016年度診療報酬改定の基本方針案を社会保障審議会医療保険部会に示し、大筋で了承された。医療費の抑制に向け、患者の服薬情報の一元管理や服薬指導を手掛ける「かかりつけ薬局」の調剤報酬…
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