【NEWS】[診療報酬] 中間とりまとめを報告
中医協総会

中医協は9月27日、診療報酬基本問題小委員会と総会を開き、入院医療等の調査・評価分科会の中間とりまとめについて報告を受けた。分科会の中間とりまとめは、重症度、医療・看護必要度の評価項目と関連性の高い診…
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中医協総会
中医協は9月27日、診療報酬基本問題小委員会と総会を開き、入院医療等の調査・評価分科会の中間とりまとめについて報告を受けた。分科会の中間とりまとめは、重症度、医療・看護必要度の評価項目と関連性の高い診…
中医協総会
中医協総会が9日開かれ、これまでの検討で浮き彫りとなった課題と論点の概要を整理した。入院医療では、「一般病棟入院基本料」の算定対象患者の状態や診療内容の詳細な分析の実施が、在宅医療では在宅療養支援診療…
社会医療診療行為別統計
厚生労働省は7月25日、2016年「社会医療診療行為別統計」の結果を取りまとめ、公表した。「社会医療診療行為別統計」は、医療の給付の受給者に係る診療行為の内容、傷病の状況、調剤行為の内容、薬剤の使用状…
DPC分科会
診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会は19日、DPC制度見直しに向けた、本格的議論をスタートした。これまで段階的に実施してきた「調整係数」の「機能評価係数II」への置き換えは次回2018年度診療報酬…
医療・介護事業経営セミナー
2月25日、医療・介護事業経営セミナー『1年後に迫る医療・介護報酬同時改定! 医療・介護サービス提供体制を徹底検証』(主催:日本医療企画、共催:大和ハウス)が開催された。当日はASK梓診療報酬研究所所…
調査・評価分科会
厚生労働省は、7日の診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会に、「平成28年度入院医療等における実態調査結果(速報)」を報告した。それによると、調査対象のうち、16年度の改定前から「7対1一…
基本計画を閣議決定
政府は5月30日、医療機関に対する診療報酬の審査に関するルールを統一し、業務の効率化を図る「官民データ活用推進基本計画」を閣議決定した。ルール統一へ向け、2020年までに全国共通の新システム構築を目指…
中医協
中央社会保険医療協議会(中医協)は2月22日、総会を開き、「かかりつけ医機能」の診療報酬上の評価について議論した。初期診療を担うかかりつけ医は、日常の健康管理や適切な専門医への紹介などの役割が期待され…
中医協
中医協は1月25日、総会を開き、入院医療の評価などの論議をした。厚生労働省としては、地域医療構想を踏まえ病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を示したが、診療・支払委員とも診療報酬で…
中医協
中医協は11日の総会で、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた議論を始めた。高齢化の進展を踏まえた医療・介護の連携の在り方や薬価制度の抜本改革などをテーマに、17年末までに結論をまとめる。…
介護保険法改正も俯瞰
【介護保険法改正へ】介護保険部会「意見」で介護に成果主義の導入を提案本格的な改革議論は介護報酬改定に先延ばし社会保障審議会介護保険部会では「介護保険制度の見直しに関する意見」をまとめた。「軽度者」や「…
介護保険法改正も俯瞰
【政府発表資料より抜粋】2017年度予算編成に当たっての財務大臣・厚生労働大臣合意■医療制度改革(1)高額療養費制度の見直し[1]現役並み所得者・外来上限特例の上限額を4万4400円から5万7600円…
介護保険法改正も俯瞰
今春から、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けて議論が本格化する。6年ぶりとなる同時改定は、団塊の世代の約800万人が後期高齢者となる2025年を控えたタイミングだ。そのため地域包括ケアシ…
診療報酬改定
2016年度診療報酬改定案で、重症患者が入院する急性期病床の要件が厳格化された。政府は、団塊の世代が75歳以上になる25年までに必要な医療体制が整うよう、急性期病床の削減を含む改革を誘導する方針。ただ…
診療報酬改定
中央社会保険医療協議会が10日答申した2016年度診療報酬改定案は、患者に身近な「かかりつけ医」や「かかりつけ薬局」への報酬を増やす一方、特定病院の処方せんを扱うだけの大型門前薬局の報酬を引き下げる内…
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