特集 認知症診療のコツを探る(下)
第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告

<特別講演>紙とペンでできる認知症診療術認知症介護研究・研修東京センター 群馬大学名誉教授 山口 晴保 氏生活支援が必要となるとき認知症との判断が今年6月、「紙とペンでできる認知症診療術」を上梓するな…
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第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告
<特別講演>紙とペンでできる認知症診療術認知症介護研究・研修東京センター 群馬大学名誉教授 山口 晴保 氏生活支援が必要となるとき認知症との判断が今年6月、「紙とペンでできる認知症診療術」を上梓するな…
第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告
<指定講演>TOP-Qを用いた認知症簡易スクリーニングくどうちあき脳神経外科クリニック 院長 工藤 千秋 氏認知症の早期発見につながる簡易スクリーニングくどうちあき脳神経外科クリニックの工藤千秋氏は、…
第7回関東脳神経外科認知症研究会で報告
臨床の現場ではすでに数多くの脳外科医が認知症を診ており、地域のリーダーになっている。特に地方では精神科や神経内科よりもMRI装置を持っている脳外科医が活躍しているようだ。11月5日、都内で開かれた第7…
Q.厚生労働省の「認知症医療支援診療所」モデル事業がスタートするとの話を聴きましたが、どのような資格が必要ですか?私は一般内科を専門とする診療所を営んでおり、長年に亘り医師一人体制で、人口減少・高齢化…
男性介護者の「仕事との両立」を支援
認知症の父を抱えて妻と離婚したUさん前回に引き続き、認知症の方々を支援する「まごころ薬局」純子さん(33歳)〔何れも仮名〕の活動をご紹介します。Uさん(57歳)が「まごころ薬局」を訪れたのは約1年前の…
副作用の実態と今後の課題
<コウノメソッド>認知症の周辺症状の改善に医師として全力で取り組む興奮性のある薬剤は患者を選んで投与すべき同会理事で、認知症に対する有効な治療法「コウノメソッド」の創始者である医師、河野和彦氏は、薬の…
副作用の実態と今後の課題
<増量規定の実態>大きな成果と呼べる事務連絡 薬による副作用の周知徹底が不可欠レセプトもカットされた抗認知症薬の少量投与特別セミナーでは冒頭、同会顧問弁護士である久保原和也氏が、6月1日付厚生労働省保…
副作用の実態と今後の課題
厚労省保険局医療課は6月1日、抗認知症薬の規定用量未満の投与を容認する事務連絡を発出した。昨年11月に発足した「抗認知症薬の適量処方を実現する会」(長尾和宏代表理事)の主張が、半年を経て実現する格好と…
「かかりつけ」医師・薬剤師の存在が認知症支援の大きな助けに!
■「要支援サービス」が受けられず苦労する老夫婦地域で認知症サポーターキャラバンの一員となり、認知症カフェの開設に尽力した「まごころ薬局」副薬局長の純子さん(仮名)のところへ、ある二人暮らしのご夫婦が訪…
いつも心に太陽を!
■薬局薬剤師が認知症サポーターキャラバンを立ち上げ都市部に在る「しあわせ薬局グループ」(仮名)は県内に5店舗を運営する「地域密着型」小規模調剤薬局グループ。同グループでは「現場最優先主義」の考え方から…
社会福祉法人キングス・ガーデン東京 東中野キングス・ガーデン(東京都中野区)
東京都練馬区などで特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人キングス・ガーデン東京は昨年、「東中野キングス・ガーデン」を開設した。グループホームと小規模多機能型居宅介護事業所に加え、第三の柱として地域交…
Q.本年度(平成28年度)改定で新設された「認知症ケア加算」の届出について当院は180床の一般・回復期リハ・地域包括ケア病棟等を有するケアミックス型の病院です。今改定で新設された「認知症ケア加算」を届…
Q.2016年診療報酬改定での診療所型「認知症疾患医療センター」関連の診療報酬について教えて下さい。当院は小規模な内科診療所で、私は「認知症サポート医」でもあります。同じ市内に開業されている精神科の先…
警察庁
昨年1年間に認知症が原因で行方不明になり、家族などから全国の警察に届け出のあった人は延べ1万2208人に上り、前年から1425人(13.2%)増えたことが16日、警察庁のまとめで分かった。統計は201…
認知症サポーター
認知症で徘徊して保護されたり、行き倒れて亡くなったりする高齢者が増える中、認知症の人を地域で見守り、手助けする「認知症サポーター」養成講座を受講する動きが全国の警察で広がっている。サポーター育成を推進…
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