【NEWS】[調査・統計] 就業意欲、「60歳代前半まで」3割
内閣府調査
内閣府は18日、「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査」の結果を発表した。「何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか」との問いに対し、61~65歳と答えた人が30.7%と最多だった。政府は、意欲があれ…
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内閣府調査
内閣府は18日、「老後の生活設計と公的年金に関する世論調査」の結果を発表した。「何歳ごろまで収入を伴う仕事をしたいか」との問いに対し、61~65歳と答えた人が30.7%と最多だった。政府は、意欲があれ…
内閣府報告書
内閣府は11月27日、地方経済の課題などをまとめた報告書「地域の経済2018」を発表した。12年以降の景気拡大に伴う求人の増加で、人手不足感が17年までに全国各地域で軒並み強まっていると分析。飲食・宿…
米研究機関
現在世界で最も平均寿命の長い日本は2040年までに2位に転落し、スペインが首位となる‐。英医学誌ランセットにこのほど、米研究機関のこんな予測結果が掲載された。スペインでは地中海式の健康的なライフスタイ…
2017年度受療行動調査
厚生労働省は4日、2017年受療行動調査の結果を公表した。調査は3年に1回実施。今回は昨年10月、無作為抽出した全国490病院を対象に行い、外来・入院患者約14万6000人から有効回答を得た。今後の治…
厚労省調査
病院に対して満足している外来患者の割合が59.1%となり、調査を始めた1996年以降で最高となったことが4日、厚生労働省の2017年受療行動調査で分かった。調査は3年に1回実施。今回は昨年10月、無作…
厚労省
厚生労働省は8月27日、2017年に新たに分かったエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者は計1389人だったとする確定値を発表した。前年より59人減少し、11年ぶりに1400人を下回った。同省のエ…
厚労省
2017年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳で、いずれも過去最高を更新したことが20日、厚生労働省の調査で分かった。前年からの延びは男性0.11歳、女性0.13歳で、男性は初めて8…
協会けんぽ
全国健康保険協会は6日、協会けんぽの2017年度決算見込みが4486億円の黒字だったと発表した。黒字は8年連続。社会保険の適用拡大などを受け、協会けんぽへの加入者増が続いていることが影響した。内訳は、…
国交白書
石井啓一国土交通相は6月26日の閣議に、2017年度版国土交通白書を報告した。約5000人を対象とした働き方や余暇の過ごし方などライフスタイルに関するアンケート調査の結果を公表。複数回答可で今後求める…
政府白書
政府は6月19日の閣議で、2018年版の自殺対策白書を決定した。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、17年は全体で16.8と8年連続で低下し、統計を取り始めた1978年以来最低を記録。一方…
総医療費に占める生活習慣病の割合は11.2%「医科入院」は脳血管障害33.6%が最も高い
拡大図はこちら→健康保険組合連合会(健保連)はこのほど、「2016年度生活習慣病医療費の動向に関する調査分析」を公表した。同調査は1260組合のレセプトを基に、生活習慣病疾患を対象に医療費の動向につい…
強制不妊救済
旧優生保護法下で障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、議員立法による被害者救済を目指す超党派の議員連盟(会長:尾辻秀久元参院副議長)が設置した法案作成のためのプロジェクトチーム(PT)が8日、…
厚労省
厚生労働省ではこのほど、2017年人口動態統計月報年計(概数)の結果を取りまとめ、公表した。それによると死亡数は、戦後最多の134万433人。死亡数から出生数を差し引いた自然減は39万4373人で過去…
厚労省
厚生労働省は5月21日、介護職員が2025年度時点で約33.7万人足りなくなるとの推計を発表した。必要数約244.7万人に対し、今後人材確保に取り組まなかった場合の職員数は約211万人にとどまる。必要…
労組調査
日本医療労働組合連合会(医労連)は11日、看護師ら医療・介護・福祉の職場で働く主に20~30歳代の男女のうち、12.0%が過去3年間にセクハラを受けたとの調査結果を発表した。加害者は49.7%が「患者…
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