【NEWS】[調査・統計] 4月中に調査開始、旧優生保護法の不妊手術
厚労省
旧優生保護法に基づき障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、加藤勝信厚生労働相は4月24日の閣議後の記者会見で、都道府県などを対象にした全国調査について「できれば4月中に調査を依頼し、6月末まで…
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厚労省
旧優生保護法に基づき障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、加藤勝信厚生労働相は4月24日の閣議後の記者会見で、都道府県などを対象にした全国調査について「できれば4月中に調査を依頼し、6月末まで…
厚労省
2015年の全国市区町村の平均寿命が最も高かったのは男性が横浜市青葉区の83.3歳、女性が沖縄県北中城村の89.0歳だったことが4月17日、厚生労働省が公表した「市区町村別生命表」で分かった。女性は北…
厚労省推計
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は3月30日、2045年までの日本の地域別将来推計人口を発表した。一部都県は15年以降も人口が増え、東京や沖縄では30年にピークを迎えるが、同年より後はすべての…
消防庁
消防庁はこのほど、「平成29年中(2017年中)の救急出動件数等(速報値)」を公表した。それによると、17年の救急自動車の救急出動件数と搬送人員数は、ともに過去最多だったことが分かった。17年の救急自…
総務省推計
総務省が3月20日公表した3月1日現在の人口推計(概算値)で、65歳以上の高齢者のうち、75歳以上の後期高齢者が初めて半数を超えたことが分かった。65歳以上は3534万人で、このうち75歳以上は50.…
厚労省
厚生労働省は16日、警察庁の統計を基にした2017年の自殺状況の確定値を発表した。自殺者数は前年より576人(2.6%)少ない2万1321人となり、8年連続で減少した。人口10万人当たりの自殺者数(自…
厚労省発表
厚生労働省は9日、健康上の問題がなく、日常生活が制限されることなく送れる期間を示す「健康寿命」について、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと発表した。前回調査の13年と比べ、男性は0…
男性22年ぶり低水準
2017年の自殺者(速報値)は前年より757人(3.5%)少ない2万1140人となり、8年連続で減少したことが19日、分かった。厚生労働省が警察庁の統計を基に公表した。人口10万人当たりの自殺者数(自…
auのほけん
「auのほけん」を提供するKDDIは12日、全国の30歳~59歳の女性1000人を対象に「女性の将来への備えに関する調査」の結果を公表した。調査により、大きな病気への備えを考え始める年齢の平均は40.…
厚労省推計
2040年に単身世帯が1994万人に上り、一般世帯全体の4割近くを占める見通しであることが12日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた世帯数の全国推計で分かった。1度も結婚したことのない…
厚労省推計
2017年に生まれた子どもの数が94万1000人にとどまり、2年連続で100万人を下回ることが12月22日、厚生労働省の推計で分かった。1899年の統計開始以来、最少となる。一方、死亡数は戦後最多の1…
16年厚労省調査
人口10万人当たりの各都道府県の医師数が2016年末時点で、徳島が315人と最も多かった一方、埼玉の160人が最少だったことが12月14日、厚生労働省の調査で分かった。全国の医師数は増えているものの、…
15年厚労省調査
2015年に平均寿命が最も高かった都道府県は、男性が滋賀の81.78歳で、女性は長野の87.67歳だったことが12月13日、厚生労働省の調査で分かった。調査は地域差を分析するため1965年から5年ごと…
学会
日本循環器学会と日本心不全学会は10月31日、心臓の機能が低下して起きる心不全について「命を縮める病気」とする定義を公表した。高齢化に伴い患者が増えているが、危険性が社会に十分知られていないため、分か…
厚労白書
厚生労働省は10月24日の閣議に、2017年版厚生労働白書を報告した。所得の世代間格差が広がっていると分析し、「現役世代の所得向上支援や全世代型の社会保障への転換が必要だ」と指摘した。白書は、国民生活…
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