【NEWS】[調査・統計] 自殺死亡率、未成年は横ばい
政府白書

政府は6月19日の閣議で、2018年版の自殺対策白書を決定した。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、17年は全体で16.8と8年連続で低下し、統計を取り始めた1978年以来最低を記録。一方…
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政府白書
政府は6月19日の閣議で、2018年版の自殺対策白書を決定した。人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率は、17年は全体で16.8と8年連続で低下し、統計を取り始めた1978年以来最低を記録。一方…
総医療費に占める生活習慣病の割合は11.2%「医科入院」は脳血管障害33.6%が最も高い
拡大図はこちら→健康保険組合連合会(健保連)はこのほど、「2016年度生活習慣病医療費の動向に関する調査分析」を公表した。同調査は1260組合のレセプトを基に、生活習慣病疾患を対象に医療費の動向につい…
強制不妊救済
旧優生保護法下で障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、議員立法による被害者救済を目指す超党派の議員連盟(会長:尾辻秀久元参院副議長)が設置した法案作成のためのプロジェクトチーム(PT)が8日、…
厚労省
厚生労働省ではこのほど、2017年人口動態統計月報年計(概数)の結果を取りまとめ、公表した。それによると死亡数は、戦後最多の134万433人。死亡数から出生数を差し引いた自然減は39万4373人で過去…
厚労省
厚生労働省は5月21日、介護職員が2025年度時点で約33.7万人足りなくなるとの推計を発表した。必要数約244.7万人に対し、今後人材確保に取り組まなかった場合の職員数は約211万人にとどまる。必要…
労組調査
日本医療労働組合連合会(医労連)は11日、看護師ら医療・介護・福祉の職場で働く主に20~30歳代の男女のうち、12.0%が過去3年間にセクハラを受けたとの調査結果を発表した。加害者は49.7%が「患者…
厚労省
旧優生保護法に基づき障害者らが不妊手術を強制されるなどした問題で、加藤勝信厚生労働相は4月24日の閣議後の記者会見で、都道府県などを対象にした全国調査について「できれば4月中に調査を依頼し、6月末まで…
厚労省
2015年の全国市区町村の平均寿命が最も高かったのは男性が横浜市青葉区の83.3歳、女性が沖縄県北中城村の89.0歳だったことが4月17日、厚生労働省が公表した「市区町村別生命表」で分かった。女性は北…
厚労省推計
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は3月30日、2045年までの日本の地域別将来推計人口を発表した。一部都県は15年以降も人口が増え、東京や沖縄では30年にピークを迎えるが、同年より後はすべての…
消防庁
消防庁はこのほど、「平成29年中(2017年中)の救急出動件数等(速報値)」を公表した。それによると、17年の救急自動車の救急出動件数と搬送人員数は、ともに過去最多だったことが分かった。17年の救急自…
総務省推計
総務省が3月20日公表した3月1日現在の人口推計(概算値)で、65歳以上の高齢者のうち、75歳以上の後期高齢者が初めて半数を超えたことが分かった。65歳以上は3534万人で、このうち75歳以上は50.…
厚労省
厚生労働省は16日、警察庁の統計を基にした2017年の自殺状況の確定値を発表した。自殺者数は前年より576人(2.6%)少ない2万1321人となり、8年連続で減少した。人口10万人当たりの自殺者数(自…
厚労省発表
厚生労働省は9日、健康上の問題がなく、日常生活が制限されることなく送れる期間を示す「健康寿命」について、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと発表した。前回調査の13年と比べ、男性は0…
男性22年ぶり低水準
2017年の自殺者(速報値)は前年より757人(3.5%)少ない2万1140人となり、8年連続で減少したことが19日、分かった。厚生労働省が警察庁の統計を基に公表した。人口10万人当たりの自殺者数(自…
auのほけん
「auのほけん」を提供するKDDIは12日、全国の30歳~59歳の女性1000人を対象に「女性の将来への備えに関する調査」の結果を公表した。調査により、大きな病気への備えを考え始める年齢の平均は40.…
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