【NEWS】[調査・統計] 医師の割合は徳島トップ、地域差が拡大
16年厚労省調査

人口10万人当たりの各都道府県の医師数が2016年末時点で、徳島が315人と最も多かった一方、埼玉の160人が最少だったことが12月14日、厚生労働省の調査で分かった。全国の医師数は増えているものの、…
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16年厚労省調査
人口10万人当たりの各都道府県の医師数が2016年末時点で、徳島が315人と最も多かった一方、埼玉の160人が最少だったことが12月14日、厚生労働省の調査で分かった。全国の医師数は増えているものの、…
15年厚労省調査
2015年に平均寿命が最も高かった都道府県は、男性が滋賀の81.78歳で、女性は長野の87.67歳だったことが12月13日、厚生労働省の調査で分かった。調査は地域差を分析するため1965年から5年ごと…
学会
日本循環器学会と日本心不全学会は10月31日、心臓の機能が低下して起きる心不全について「命を縮める病気」とする定義を公表した。高齢化に伴い患者が増えているが、危険性が社会に十分知られていないため、分か…
厚労白書
厚生労働省は10月24日の閣議に、2017年版厚生労働白書を報告した。所得の世代間格差が広がっていると分析し、「現役世代の所得向上支援や全世代型の社会保障への転換が必要だ」と指摘した。白書は、国民生活…
16年健康調査・厚労省
糖尿病が強く疑われる成人が、2016年に推計1000万人に上ったことが9月21日、厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。糖尿病患者の推計は4~5年ごとに実施。有病率の高い高齢者人口の増加に伴い、統…
厚労省
100歳以上の高齢者が15日時点で6万7824人に上り、47年連続で最多を更新したことが15日、分かった。厚生労働省が住民基本台帳を基に集計し、敬老の日を前に公表した。女性が88%を占め、昨年の同じ時…
健保連
健康保険組合連合会は8日、大企業の社員とその家族が加入する健康保険組合の2016年度決算見込みを発表した。1399組合の合計で2373億円の黒字となり、3年連続の経常黒字だった。被保険者の大幅増や保険…
内閣府調査
内閣府がこのほど公表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活に「満足」「まあ満足」と答えた人は合わせて約74%に上り、調査項目に加わった1963年以来最高となった。一方、生活がこの先「悪く…
厚労省調査
2016年に結核感染が判明した患者は前年比655人減の1万7625人で、死者は67人減の1889人だったことが8月30日、厚生労働省の集計で分かった。いずれも過去最少だが、結核の「高まん延国」からの患…
厚労省
厚生労働省は7月27日、2016年の日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳と発表した。前年からの伸びは男性0.23歳、女性0.15歳で、いずれも過去最高を更新。世界トップクラスの長寿…
衛生行政報告例
厚生労働省は13日、2016年「衛生行政報告例」(就業医療関係者)の結果を取りまとめ公表した。「衛生行政報告例」は、衛生行政運営の基礎資料を得ることを目的に、精神保健福祉、栄養、衛生検査、生活衛生、食…
厚労省
厚生労働省は6月20日、2015年度の介護保険事業状況報告を発表した。高齢化が進んだ影響などから、介護保険サービスにかかった費用である給付費は、利用者負担を除き前年度比2.2%増の9兆976億円で過去…
厚労省統計
厚生労働省が14日公表した2015年の人口10万人当たりの都道府県別年齢調整死亡率は、男女ともに青森が依然として最も高く、長野が最低だった。ただ青森は前回10年統計と比べ、男性で1割低下。全ての都道府…
成育医療センター
5歳未満の乳幼児が死亡する確率を都道府県ごとに調べたところ、2000年代に入って地域間の格差が拡大しているとの分析結果を国立成育医療研究センターのチームがまとめた。医療体制に大きな地域差はないとみられ…
政府白書
政府は5月30日、2017年版の自殺対策白書を閣議決定し公表した。自殺者数は減少傾向にあるが、死亡原因としては15~39歳で自殺が依然として最も多く、白書は「社会をけん引する若い世代の自殺は深刻な状況…
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