【NEWS】[高齢者] 高速逆走が最多、高齢化・認知症が背景
交通安全白書
政府は17日午前の閣議で、2016年版「交通安全白書」を決定した。15年に高速道路で発生した逆走事案は前年より47件多い259件で、統計のある11年以降で最多となった。白書では、高齢化の進展や認知症問…
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交通安全白書
政府は17日午前の閣議で、2016年版「交通安全白書」を決定した。15年に高速道路で発生した逆走事案は前年より47件多い259件で、統計のある11年以降で最多となった。白書では、高齢化の進展や認知症問…
警察庁方針
警察庁は12日、特定の違反をした75歳以上のドライバーに臨時の認知機能検査を課す改正道路交通法の施行日を、来年3月12日とする方針を固めた。臨時検査の対象に逆走など18項目を定めた施行令改正案を公表。…
ケアテックス2016から
<提言>ロボット介護機器の普及には意識改善や研修体制の構築が課題ロボット介護機器に触れ導入成果を学び意識改革をロボット介護機器・補助器具委員会は、普及には意識の改善や研修体制の構築が課題とまとめている…
ケアテックス2016から
ケアテックス2016第2回介護用品・介護施設産業展(主催ブティックス株式会社)が3月16日から18日に東京国際展示場で開催された。出展内容はリハビリテーションや介護用品、施設向け設備や備品など。一般ユ…
Q.介護事業所における認知症高齢者に対する監督義務について認知症の高齢者が列車にはねられ、鉄道会社に損害を与えた場合に家族が賠償責任を負うべきかが争われた訴訟の判決が出ましたが、介護事業所で認知症の人…
医療法人正和会 小玉医院(秋田県潟上市)
注目POINT!(1)医療・介護・福祉のインフラを同一敷地内で展開有床診療所や老健、特養、各種訪問・通所サービスに加えて高齢者向けの住まいも1カ所に集積し地域包括ケアシステムの拠点としての機能を果たし…
~社会福祉法人九州キリスト教社会福祉事業団(大分県中津市)
ともに支え合う共生社会の実現をめざす2018年に創立40周年を迎える中津総合ケアセンターいずみの園は、地域包括ケアを実践するための施設づくりをめざし、高齢者や障がい福祉、児童福祉等の事業を推進してきた…
厚労省
65歳以上の高齢者に占める要介護・要支援認定者の都道府県別の割合が3月23日、厚生労働省の集計で分かった。全国平均は17.9%で、最も高いのは大阪府の22.4%、低いのは山梨県の14.2%だった。65…
施設・地域の多職種連携が大きな鍵に
事例2:家族まるごと援助する、生活回復を目指したリハビリテーション~一般社団法人巨樹の会 原宿リハビリテーション病院入院前から退院後までMSWが患者家族をサポートするリハビリ不足地域だった区西南部保健…
施設・地域の多職種連携が大きな鍵に
在宅復帰につながるリハビリテーションを提供している病院施設では生活まるごと援助するチームケアを実践していた。医療モデルから生活回復への発想の転換。そのとき医師、看護師とセラピスト、そしてリハビリチーム…
与党
認知症の男性が列車にはねられた事故で、家族の賠償責任を認めなかった最高裁判決を受け、自民、公明両党は、認知症の人による損害を補償する仕組みづくりに入る。在宅介護の場合に限り、介護する家族や事故を起こさ…
株式会社湘央乃えん 湘央ケアホームえん/湘央グループホームえん(神奈川県藤沢市)
湘南乃えんホールディングス株式会社(神奈川県藤沢市)の傘下にある株式会社湘央乃えんは、平塚市で小規模多機能型居宅介護「湘央ケアホームえん」と「湘央グループホームえん」を展開している。同社は、“地域の力…
■「身体拘束」患者は60%に減額される加算2016年診療報酬改定の内容が明らかになったが、「身体疾患を有する認知症患者のケア」に関する評価として、「認知症ケア加算」が新設された。同加算は1と2の二段階…
~大きく「変わる!」リハビリテーションの概念~
「本体部分」+0.49%は、ぎりぎりの選択政府は来年度の診療報酬の伸びを約1700億円抑制する方針の下に、昨年12月21日、2016年診療報酬改定で、全体を0.84%引き下げることを決定した。個別には…
~社会福祉法人悠生会 介護老人福祉施設 白ゆりあいの里
絵画や小物、緑などがあしらわれた開放的で明るい空間は、一瞬ここが福祉施設であることを忘れさせるほど。利用者が歩んできたそれぞれの物語と、さまざまな人とのかかわりが融合したユニークな魅力で溢れている。入…
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