メディプラザ大西の医療IT最前線 第21回
診療科別に最適なIT化を実現する5つのポイント
診療科によって診療スタイルが異なるように、その科目に適したIT化が望ましい。では、具体的にどう進めていけば良いのか?電子カルテの選定を例に診療科の特性に応じたIT化のポイントを考えてみよう。-----…
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診療科別に最適なIT化を実現する5つのポイント
診療科によって診療スタイルが異なるように、その科目に適したIT化が望ましい。では、具体的にどう進めていけば良いのか?電子カルテの選定を例に診療科の特性に応じたIT化のポイントを考えてみよう。-----…
国がん
独立行政法人国立がん研究センター(堀田知光理事長)は、全国の医療機関、大学・研究機関、製薬企業との協働のもと、次世代シーケンサーによる最新のマルチプレックス診断パネルを取り入れた産学連携全国がんゲノム…
電子カルテ普及の鍵を握るのは、既存ユーザーの満足度
現在の電子カルテの普及率を考えると、5年後には「開業医の2人に1人が電子カルテを使う」時代になる。マーケティング理論に基づいた場合、既存ユーザーの満足度が今後の普及促進の鍵を握るといえる。------…
紙カルテでは実現できない情報利用が可能な電子カルテ
電子カルテの導入メリットに「紹介状などの書類作成の業務を簡素化できる」点が挙げられる。医療機関のIT化が進むにつれて、作業負荷の軽減だけでなく「情報の二次利用」への効果も高くなってきた。-------…
レセプト審査の強化とIT化の恩恵
レセプト請求の「突合点検」と「縦覧点検」が2012年3月審査分より実施されている。診療所に対する審査がより厳格になる中、その作業負荷の軽減のためのIT化が進められている。---------------…
日医
日本医師会は12月24日の会見で、日医の電子書籍サービス「日本医師会e-Library(ニチリイブ)」を、12月から公開すると発表した。「日本医師会e-Library(ニチリイブ)」は、日本医師会雑誌…
医療等分野の番号制度活用研究会、中間まとめ公表
厚生労働省の「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」(座長:金子郁容慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)はさきごろ、中間まとめを公表した。医療等分野での番号による情報連携の必要性、行政機…
Q.予約システムの運用について教えて下さい。当院は都心部にある眼科診療所ですが、朝夕の外来患者数が多く、どうしても待ち時間が長くなってしまいます。患者からの不満の声が多いので、予約システムの導入を検討…
診療予約システムの選定で重要な5つのポイント
Webサイトを開設する診療所が増え、オンラインで診療予約ができる「診療予約システム」の導入が進んでいます。診療予約システムには、院内に設置した専用端末による受付整理券の発券や患者の自動呼び出し、現在の…
診療所のIT化を取り巻く4つの変化
医療費の抑制政策や診療報酬の改定、医療の高度化、患者意識の高まりなど、診療所を取り巻く環境は絶えず変化しています。今回は、そうした変化に対応する診療所のIT化を4つの側面から考えてみます。------…
失敗しない「電子カルテ導入」のための注意点
診療所が電子カルテを導入する際には、製品の検討から本稼働までに約6ヵ月の期間が必要だといわれます。診療所の電子カルテの普及率が20%を超え、新規開業だけでなく既存の診療所でも電子カルテを導入するケース…
信大脳外など開発
信大医学部脳神経外科学講座(本郷一博教授)が2006年から開発を進めていた手術者支援ロボット「iArmS」(アイアームス)の市販が近づいている。手台が自動で動き、術者の腕を支える同装置。腕の疲労と手ぶ…
「3時間待ちの3分診療」 待合室の混雑をIT化で緩和する方法
冬になるとインフルエンザなど季節性の流行病が増加する。そんなときは必ず多くの患者で待合室が混雑することになり、それに伴うトラブルも増加する。IT化で緩和する方法を考えてみよう。------------…
信州大学医学部脳神経外科学講座
信州大学医学部脳神経外科学講座(本郷一博教授)は、脳を360度あらゆる角度から見ることができる、iPad向けのアプリケーションソフトを開発した。柿澤幸成講師が国内外で10年ほどかけ積み上げてきた、脳の…
日本医療福祉設備協会が研修会
「このごろは、IT化やモバイル化の驚異的な進歩で、医師は院内のどこからでも指示が出せるようになりました。医療ICT(情報通信技術)は医療職種間の関係性を従来とすっかり変えてしまうような変化を感じさせ、…
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