医院ホームページ作成の教科書 第7回
診療科目別必須コンテンツ(2)
今回は、眼科、耳鼻科、皮膚科にとって診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■眼科■まず眼科に欠かせないコンテンツは、次の5項目になります。・白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・も…
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診療科目別必須コンテンツ(2)
今回は、眼科、耳鼻科、皮膚科にとって診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■眼科■まず眼科に欠かせないコンテンツは、次の5項目になります。・白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性・も…
診療科目別必須コンテンツ(1)
クリニックのホームページを作るうえで、ページ数を多くすることは必須であるということは前回までの連載でお伝えしてきた通りですが、ここでは、診療科目別に必要なコンテンツについて探っていきます。■内科■診療…
スマホやタブレットは、医療ICTを確実に前進させる
スマートデバイスの利用が進む医療分野におけるスマートフォンやタブレットパソコンの活用は確実に進んでいます。先の診療報酬改定での評価が見込まれる「遠隔診療」の普及が、さらにこの傾向をすすめるように感じま…
より効果をだすための基本対策(3)
医療のヘビーユーザーである高齢層のスマートフォンの利用率は年々倍増の伸びを示し、しかもまだ十分な伸びしろを残しています。10代~30代までのスマートフォンの利用率は7~9割と大部分を網羅し伸び率も小休…
医療機関ウェブサイトを、初めて「広告」として規定
前回、第八次医療法改正に織りこまれた「医療機関のウェブサイトを医療広告と同様に虚偽や誇大表示を罰則付きで禁止する」規定と、それを監視する「医療機関ネットパトロール」事業に関してご紹介させて頂いたが、こ…
電子カルテは眺めるよりも使ってみること、習うよりも慣れること
電子カルテ導入の効果電子カルテを導入した診療所の院長にヒアリングしたところ、導入効果として次のような声をいただきました。「電子カルテを入れたおかげで、腱鞘炎に悩まされることがなくなりました」「紙カルテ…
ホームページ作成の基本対策(2)
検索サイトから自院を見つけ来院までの流れをつくるための原則であるということをお伝えしてきました。なかでも、特に「検索サイト」の対策を有効に働かせるための重要な項目になります。ページ数は多ければ多いほど…
焦点は次期診療報酬改定
【討論】利用が伸びている分野は診療よりも相談 アクセス環境の提供は医療のあるべき姿モデレーター大室正志氏(医療法人同友会 産業医室)パネリスト加藤浩晃氏(京都府立医科大学助教)白岡亮平氏(医療法人社団…
焦点は次期診療報酬改定
遠隔診療の大きなハードルは医療従事者の過剰な嫌悪感都内4カ所に開設したクリニックでプライマリーケアを提供している医療法人社団ナイズ理事長の白岡亮平氏は「遠隔診療のメリットとデメリットを比べると、現状で…
焦点は次期診療報酬改定
外来診療でも在宅診療でも、医師か患者のどちらかに移動時間という負荷が発生する。この負荷を軽減する遠隔診療で、対面診察を義務付けた医師法20条を堅持しつつ規制緩和に向けた法整備が進んでいる。ICTの普及…
ホームページ作成の基本対策(1)
クリニックホームページの閲覧者は、それぞれに「知りたい」「調べたい」などの目的をもって訪れるわけですが、来院や直接的なコンタクトに結びつくキッカケとなる情報はさまざまです。例えば、患者さんやそのご家族…
Q.第8次医療法が可決・成立しましたが、医療機関のウェブサイト作成においての注意事項を教えてください。 2017年6月7日に第8次医療法(以下、同法)改正案が全会一致で可決・成立しました。その中には、…
ホームページをつくる
検索サイトから来院までの流れを作るインターネットを使って情報を検索する利用者のほとんどの方が「Google」や「Yahoo!」に代表される検索サイト(サーチエンジン)を利用しています。スマートフォンの…
クリニックのホームページとは
スマートフォンの普及に伴い、ネットを通じた患者さんとのコミュニケーション機会がますます増えていくことは容易に想像できます。もちろん、医療機関同士もそうです。おそらく、紹介などの地域連携についても、ネッ…
未来投資会議
政府は12日、未来投資会議(議長:安倍晋三首相)を開き、ITなどを活用した先進事業の創出について議論した。首相は「イノベーションの成果をいち早く社会に取り込めるよう、新しい枠組みを創設する」と述べ、自…
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