【NEWS】[社会保障] マイナンバーカードを保険証に
厚労省
厚生労働省は2020年度から、マイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使えるようにする。医療機関や薬局の窓口でカード裏面のICチップに内蔵されている電子証明書を専用機器で読み取って本人の保険証の情…
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厚労省
厚生労働省は2020年度から、マイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使えるようにする。医療機関や薬局の窓口でカード裏面のICチップに内蔵されている電子証明書を専用機器で読み取って本人の保険証の情…
厚労省検討会
厚生労働省の有識者検討会は4月18日、小児がんの患者が全国15の「小児がん拠点病院」以外の各地域でも診療を受けられるようにするため、拠点病院が指定する「小児がん連携病院」(仮称)を新設すべきだとする報…
患者安全サミット
日本や英国など44カ国の保健担当相らが医療事故防止などについて議論する「閣僚級世界患者安全サミット」が東京都内で開かれ、患者が立案に参加する取り組みなどを促す「東京宣言」をまとめて14日、閉幕した。同…
経済財政諮問会議
政府は12日、経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)を開き、人口の多い「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者になり始める2022年度以降の社会保障関係費の膨張を避けるため、19~21年度の予算編成を含…
厚労省推計
厚生労働省は12日、働く医師の数が2028年に約35万人に達し、必要とされる医師数と均衡するとの推計を公表した。その後は人口減などにより需要が減少し、医師は供給過剰に転じるとみられ、医学部の定員削減な…
財政制度等審議会
財務省は11日、厚生年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる案を財政制度等審議会の財政制度分科会に示した。少子高齢化による年金財政悪化に歯止めをかけるのが狙いで、今後の改革論議に反映させる。ただ国民の反…
中医協
中央社会保険医療協議会は11日の総会で、肺がん向け免疫治療薬「テセントリク」について、18日からの保険適用を了承した。高額抗がん剤「オプジーボ」の類似薬で、1日当たりの薬価はオプジーボと同額の2万97…
JAXA、東大が連携
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(IPMU)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星「ひとみ」に搭載された超高精度の観測センサー技術を活用し、がんのもとになる「がん幹細胞」の体内分布を高精…
厚労省会議
心不全患者の身体や精神の苦痛を和らげる「緩和ケア」の在り方を検討していた厚生労働省の有識者会議は6日、推進策を提言した報告書を大筋でまとめた。医師や看護師、薬剤師、理学療法士ら多職種のチームを構築し、…
厚労省
厚生労働省は4日、公的年金制度の安定的な運営に向け、5年に1度となる財政検証作業を開始した。将来にわたり、現役世代の手取り収入比で50%超の年金給付水準を維持するため、厚生年金に加入できるパート従業員…
厚労省
政府の処遇改善策の対象となっている介護事業所の常勤職員の平均給与が、2017年9月時点で前年より月額1万2200円増えたことが4日、厚生労働省の調査で分かった。賞与などを含め平均月29万3450円だっ…
自民財政再建小委
国の財政健全化策を議論する自民党の財政再建特命委員会の小委員会(小委員長:小渕優子元経済産業相)は3月29日、中間報告書を特命委に提出した。後期高齢者の病院窓口での自己負担を原則1割とする現行の医療保…
厚労省
厚生労働省は3月30日、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料について、2018~19年度の見込み額を発表した。1人当たりの平均は月額5857円で、16~17年度実績に比べ1.2%(72円)増…
厚労省推計
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は3月30日、2045年までの日本の地域別将来推計人口を発表した。一部都県は15年以降も人口が増え、東京や沖縄では30年にピークを迎えるが、同年より後はすべての…
厚労省
出産の痛みを麻酔で和らげる無痛分娩をめぐり事故が相次いで判明した問題で、安全対策を検討してきた厚生労働省研究班(代表:海野信也北里大学病院長)は3月29日、医療機関に対し、医師らの質の確保や情報公開を…
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