【NEWS】[調査・統計] 男性72.14歳・女性74.79歳、2016年「健康寿命」
厚労省発表
厚生労働省は9日、健康上の問題がなく、日常生活が制限されることなく送れる期間を示す「健康寿命」について、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと発表した。前回調査の13年と比べ、男性は0…
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厚労省発表
厚生労働省は9日、健康上の問題がなく、日常生活が制限されることなく送れる期間を示す「健康寿命」について、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと発表した。前回調査の13年と比べ、男性は0…
中医協
中央社会保険医療協議会は7日、1回の服用で済むインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」(塩野義製薬)について、14日からの保険適用を了承した。薬価は1錠(20ミリグラム)約2400円に設定した。世界に先駆…
厚労省
タブレット端末などを利用して離れた場所の患者をリアルタイムで診療する「オンライン診療」について、厚生労働省は9日、具体的な手順や注意点を示した初めてのガイドライン案を取りまとめた。今月中に正式決定し、…
経済財政諮問会議
安倍晋三首相は2月20日の経済財政諮問会議で、2019年10月に予定している10%への消費税増税や20年夏の東京五輪・パラリンピック後の景気の反動減対策を検討するよう関係閣僚に指示した。首相は「欧州の…
改正道交法・警察庁
75歳以上のドライバーの認知症対策が強化された2017年3月の改正道交法施行から同年末までの間、運転免許更新時などの検査で4万6911人が医師の診断が必要な「認知症の恐れ」と判定され、うち診断後に免許…
厚労省
厚生労働省は5日、後発医薬品(ジェネリック)に切り替えたことにより、2017年度の医療費削減額が1兆2991億円に上るとの推計を明らかにした。15年度の前回推計から約4割増え、過去最高を更新した。政府…
厚労省
厚生労働省は5日、医薬品薬価について、2018年度の個別品目の改定額を官報で告示した。肺がんなどの治療に用いられる高額抗がん剤「オプジーボ」(小野薬品工業)は、現行の100ミリグラム当たり約36万50…
高齢社会対策大綱
政府が2月16日に決定した新たな高齢社会対策大綱は、65歳以上を一律に高齢者と見なしてきた立場からの脱却を宣言し、意欲ある人には年齢にかかわりなく働いてもらう「エイジレス(年齢にこだわらない)社会」を…
高齢社会対策大綱
政府が2月16日に閣議決定した高齢社会対策大綱には、公的年金の受け取り開始年齢について、70歳を過ぎても選べるようにする制度改正の検討が盛り込まれた。受給開始を遅らせるほど受取額が増える仕組みで、厚生…
厚労省
疾患を多く抱える高齢者に薬を次々と処方することで、かえって症状を悪化させる多剤服用の問題で、厚生労働省は2月21日、医師らに向けた適正使用の手引案を策定した。65歳以上の患者を対象に、入院や介護施設入…
健康増進法改正案
たばこの受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案をめぐり、厚生労働省は2月22日の自民党厚労部会に、喫煙を例外的に認める既存飲食店の基準を「客席100平方メートル以下」とする修正案を示し、実質了承された…
自民たばこ規制派
飲食店などでの受動喫煙対策をめぐり、一定面積以下の既存店は例外的に喫煙を認める厚生労働省案について、自民党の受動喫煙防止議員連盟(会長:山東昭子参院議員)は14日の緊急総会で、「極めて不十分な内容」と…
スポーツ庁
スポーツ庁は13日、小学5年と中学2年を対象にした2017年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を公表した。各種目の結果を点数化して合計した「体力合計点」が、女子は小中と…
理研など
理化学研究所と大阪大学などの研究チームは、日本人16万人分の全遺伝情報(ゲノム)と健康診断などで得られた58項目の検査値データを組み合わせた解析で、検査値や病気に影響を与える遺伝的変異を約1400カ所…
厚労省
厚生労働省は15日、インフルエンザ治療薬「タミフル」の後発医薬品「オセルタミビル」(沢井製薬)を承認した。インフルエンザ治療薬の後発薬が国内で認められるのは初めて。6月にも薬価が設定され、発売が始まる…
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