【NEWS】[がん対策] がんゲノム医療、11病院選定
厚労省
がん患者の遺伝情報を網羅的に調べて最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」の本格実施に向け、体制整備を進めてきた厚生労働省は14日、全国7ブロックの中核拠点に11病院を指定する方針を固めた。同日開催の…
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厚労省
がん患者の遺伝情報を網羅的に調べて最適な治療法を選択する「がんゲノム医療」の本格実施に向け、体制整備を進めてきた厚生労働省は14日、全国7ブロックの中核拠点に11病院を指定する方針を固めた。同日開催の…
警視庁
高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品流通事件で、警視庁生活環境課は7日、卸売業者に偽の同製品を持ち込んだなどとして、医薬品医療機器法違反容疑で、いずれも住所不定、無職の加瀬芳美(49)、夫…
厚労省
厚生労働省は9日、全国の一部医療機関から定点報告されているインフルエンザの患者数が、4日までの1週間で1医療機関当たり54.33人に増え、3週連続で過去最多を更新したと発表した。B型への感染が拡大して…
厚労省
厚生労働省は5日、障害者に福祉サービスを提供する事業者に支払う報酬について、2018年度からの配分内容をまとめた。日常的にたん吸引などが必要な「医療的ケア児」が増えており、支援を手厚くする。こうした障…
厚労省が修正案
受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を検討している厚生労働省は1月30日、焦点の飲食店の扱いについて、中小企業や個人が運営する既存の小規模店には時限的に喫煙を認める修正案をまとめ、公表した。「喫煙」…
厚労省
厚生労働省は3日、生活保護法の改正で検討している生活保護受給者の後発医薬品(ジェネリック)使用の原則化について、自治体の福祉事務所や薬局向けに具体的な対応を周知する方針を固めた。先発薬の調剤については…
18年度の診療報酬改定
2018年度の診療報酬の改定案では、重症患者向けの急性期病床が将来のニーズより多過ぎるため、診療報酬の要件を厳格化し、病床の再編を誘導。入院の必要度が低い高齢患者の退院も促し、自宅や新設する「介護医療…
診療報酬改定
7日に答申された2018年度診療報酬改定案には、テレビ電話などを用いて医師が診察する遠隔診療の報酬が新設された。普及が進めば通院が不要となり、高齢患者らの負担軽減も期待される。一方、紹介状なしに大病院…
中医協答申
中央社会保険医療協議会は7日、2018年度の診療報酬改定案を加藤勝信厚労相に答申した。在宅療養する高齢患者の増加に合わせ、テレビ電話を使った遠隔診療や訪問診療などの報酬を手厚くしたのが特徴。身近な「か…
厚労省
厚生労働省は1月26日、全国約5000カ所の医療機関から定点報告を受けているインフルエンザの患者が、1月21日までの1週間で1カ所当たり平均51.93人に達したと発表した。前週の2倍で、調査を始めた1…
厚労省
厚生労働省は1月27日、生活保護受給者について、医師が問題ないと判断すれば、後発医薬品(ジェネリック)を原則使用することを生活保護法に明記する方針を固めた。受給者の高齢化に伴い増え続ける医療費(医療扶…
介護報酬改定
2018年度介護報酬改定では、訪問介護の「生活援助サービス」の見直しが焦点の1つとなった。「家政婦代わり」と頻繁な利用を問題視する声も上がる中、改定案には自治体が利用状況を点検する仕組みの導入が盛り込…
中医協総会
中医協総会は1月24日、2018年度診療報酬改定の個別改定項目について、具体的な検討に入った。注目の入院料の統合・再編では、▽13対1、15対1一般病棟入院基本料は15対1を基本とした3段階評価(地域…
厚労省
厚生労働省は1月26日、介護報酬の2018年度改定案を社会保障審議会分科会に示し、了承された。高齢者が体の状態に合わせて機能訓練に取り組めるよう、事業者が医師や作業療法士らと連携して計画を作成した場合…
厚労省
医師の働き方改革を検討している厚生労働省は15日、全ての医療機関に対し、労使協定(三六協定)の自主点検や勤務医の在院時間管理の徹底などを求める緊急対策案をまとめた。同日の有識者会議で示し、次回以降に取…
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