【NEWS】[人事] 厚労審議官に宮野氏
厚労省人事
塩崎恭久厚生労働相は4日、二川一男事務次官が退任し、後任に蒲原基道老健局長を昇格させる人事を正式発表した。ともに旧厚生省出身。次官級の厚生労働審議官には、旧労働省出身の宮野甚一職業能力開発局長を起用し…
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厚労省人事
塩崎恭久厚生労働相は4日、二川一男事務次官が退任し、後任に蒲原基道老健局長を昇格させる人事を正式発表した。ともに旧厚生省出身。次官級の厚生労働審議官には、旧労働省出身の宮野甚一職業能力開発局長を起用し…
国家戦略で新目標
2025年度までを対象とする認知症対策の国家戦略(新オレンジプラン)について、政府は5日、20年度までに達成を目指す新たな中間目標を決めた。認知症の診断に関し、地域のかかりつけ医に助言する「認知症サポ…
厚労省検討会
保健医療での人工知能(AI)活用を検討してきた厚生労働省の有識者会議は6月27日、患者の遺伝情報に応じたゲノム医療や創薬など6分野でAI開発を進めるべきだとする報告書をまとめた。「画期的な薬や新たな治…
中医協専門部会
中医協費用対効果評価専門部会は6月28日、医薬品・医療機器の費用対効果評価の結果を保険適用の判断ではなく、価格調整の基準として活用することなどを了承した。価格調整の実施時期は今後議論することになるが、…
厚労省
過労や仕事の強いストレスが原因でうつ病など精神障害を発症し、2016年度に労災認定された人は、前年度比26人増の498人に上ったことが6月30日、厚生労働省のまとめで分かった。5年連続で400人を上回…
2015年貧困率
全国民に占める低所得者の割合を示す「相対的貧困率」が、2015年は前回調査した12年より0.5ポイント減の15.6%に改善したことが6月27日、厚生労働省の国民生活基礎調査で分かった。ただ、経済協力開…
厚労省
厚生労働省は6月30日、2016年度の国民年金保険料の納付率は前年度比1.7ポイント増の65.0%だったと発表した。納付率の上昇は5年連続で、過去最低だった11年度(58.6%)から6.4ポイント改善…
厚労省
厚生労働省は6月20日、2015年度の介護保険事業状況報告を発表した。高齢化が進んだ影響などから、介護保険サービスにかかった費用である給付費は、利用者負担を除き前年度比2.2%増の9兆976億円で過去…
社会保障改革推進会議
政府の社会保障制度改革推進会議は6月22日、社会保障と税の一体改革に関連した施策の進捗状況について審議した。この中で内閣官房社会保障改革担当室は、消費税引き上げによる増収分が社会保障の充実・下支えに充…
厚労省
せき止め薬に使われるコデイン類を含む医薬品について、厚生労働省は6月22日、まれに呼吸抑制の副作用例が報告されていることから、12歳未満への処方を制限する案を有識者会議に示し、了承された。当面は12歳…
厚労省
高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題を受け、厚生労働省の有識者検討会は6月21日、再発防止策を示した中間報告を取りまとめた。報告を受け、厚労省は卸売業者などに仕入れ先の身元確…
首相が理研視察
安倍晋三首相は6月24日、神戸市の理化学研究所多細胞システム形成研究センター(CDB)を視察に訪れた。さまざまな細胞に変化する人工多能性幹細胞(iPS細胞)を、顕微鏡のモニターで観察。「ぜひ世界をリー…
厚労省
政府は6月23日、厚生労働省の二川一男事務次官が退任し、後任に蒲原基道老健局長を起用する方針を固めた。さらには、医療・保健政策を統括するために新設する事務次官級ポスト「医務技監」に鈴木康裕保険局長を充…
厚労省統計
厚生労働省が14日公表した2015年の人口10万人当たりの都道府県別年齢調整死亡率は、男女ともに青森が依然として最も高く、長野が最低だった。ただ青森は前回10年統計と比べ、男性で1割低下。全ての都道府…
厚労省
厚生労働省は14日、健康な状態で1年間延命できる医薬品や医療機器の価格について、いくらまで公的医療保険から支出すべきか尋ねる世論調査を実施することを決めた。薬などの費用対効果に関する判断材料の1つとす…
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