【NEWS】[医薬品] 「ワクチン業界の再編を」、化血研問題受け提言
厚労省作業部会
化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が国の承認と異なる方法で血液製剤などを製造していた問題を受け、ワクチンと血液製剤の安定供給について議論していた厚生労働省の作業部会は18日、ワクチン産業の業界再編…
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厚労省作業部会
化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が国の承認と異なる方法で血液製剤などを製造していた問題を受け、ワクチンと血液製剤の安定供給について議論していた厚生労働省の作業部会は18日、ワクチン産業の業界再編…
政府
政府は、乳児用液体ミルクの国内製造、販売に向けた制度整備に乗り出す。安全基準を設定するため、業界団体にデータ提供を促し、早ければ来年度からの流通を目指す。安倍政権が掲げる「1億総活躍社会」実現の一環で…
政府
介護現場で外国人労働者が増加しそうだ。介護福祉士の資格を持つ外国人に在留資格を認める出入国管理及び難民認定法(入管法)が21日の衆院法務委員会で可決し、今国会で成立する見通しとなったためだ。高齢化に伴…
厚労省検討
厚生労働省は19日、社会保障審議会介護保険部会で、介護保険を利用する高齢者らの自己負担の上限額を増やす検討に本格着手した。高齢化に伴う社会保障費の伸びを抑えるため、住民税が課税されている一般的な所得の…
措置入院自治体調査
相模原市の障害者施設襲撃事件を受けた厚生労働省の調査の結果、措置入院患者の退院後の支援を「ルールに基づいて実施している」とした都道府県・政令市は8自治体(約12%)にとどまり、3自治体(約4.5%)は…
厚労省
厚生労働省は12日、社会保障審議会医療保険部会に対し、入院患者が負担する光熱費や水道代などの居住費の値上げを提案した。医療給付の抑制が狙いで、主に高齢者が長期入院する「療養病床」を利用する65歳以上を…
厚労省検討
介護保険制度で現役世代が支払う保険料をめぐり、高収入の会社員らにより多くの拠出を求める「総報酬割」を導入するため、厚生労働省が企業の健康保険組合に対する負担軽減策を検討していることが14日分かった。導…
諮問会議
政府は14日、経済財政諮問会議(議長:安倍晋三首相)を開き、2017年度予算編成に向けた歳出改革について議論した。この中で高橋進日本総合研究所理事長ら民間議員は、薬剤費の増加が医療費拡大の主因になって…
厚労省
厚生労働省は6日、介護保険サービスのうち、ホームヘルパーが高齢者らの自宅の掃除や洗濯を行う「生活援助」について、介護報酬を下げる方向で検討に入った。膨らみ続ける介護費の抑制が狙い。12日の社会保障審議…
厚労白書
厚生労働省は4日の閣議に、2016年版厚生労働白書を報告した。高齢化を乗り越える社会づくりがテーマで、40~59歳の男女の約84%が、高齢期の独り暮らしを不安に感じているとする調査結果を紹介。高齢者を…
中医協
中央社会保険医療協議会(中医協)薬価専門部会は5日、高額の抗がん剤「オプジーボ」の価格を2017年度に臨時で引き下げる方向で大筋一致した。医療費の膨張を抑制するため、18年度の薬価改定を待たず、臨時措…
規制改革会議
規制改革推進会議(議長:大田弘子政策研究大学院大教授)は6日、「人材」「医療・介護・保育」「投資等」の3作業部会の新設を決めた。先行して設置された農業部会と合わせ、4部会体制で議論を進める。主に介護サ…
財務省提案
財務省は4日の財政制度等審議会で、2017年度予算編成に向け、高齢化で膨らむ医療・介護など社会保障関係費の抑制策を提案した。高齢者の医療費負担の上限額について、世代間の負担公平の観点から所得に応じて現…
総務省
がん予防対策を総合的に定めた「がん対策推進基本計画」をめぐり、総務省は9月30日、専門的な医療を提供する地域の拠点病院で身体的・精神的な苦痛に対する最低限の緩和ケアが提供されていない事例があるとして、…
厚労省
厚生労働省は9月28日、有料老人ホームが倒産した場合に前払いの入居一時金を返還する保全措置について、2006年3月以前に設置を届け出た有料老人ホームにも義務付ける方針を固めた。すでに義務付けている06…
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