【NEWS】[医薬品] おたふくかぜワクチン品薄
11月下旬にかけ解消へ
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のワクチンが全国的に品薄になっている。接種希望者が想定を上回っているためで、製薬各社は各医療機関へ品不足について通知を始めた。品薄状態は11月下旬にかけて解消していく見通…
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11月下旬にかけ解消へ
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のワクチンが全国的に品薄になっている。接種希望者が想定を上回っているためで、製薬各社は各医療機関へ品不足について通知を始めた。品薄状態は11月下旬にかけて解消していく見通…
塩崎厚労相
塩崎恭久厚生労働相は15日、富山市を訪れ、県立中央病院などを視察した。終了後、現在規制されている夜間や悪天候時のドクターヘリ飛行条件の緩和に向け「(アメリカなど)ほかの国で飛ばせるのに、日本で飛ばせな…
政府分科会
新型インフルエンザの流行に備えた抗ウイルス薬について、政府の有識者会議の分科会は16日、国民の45%に相当する5650万人分を備蓄目標量とする現行の方針を維持すべきだとの見解をまとめた。来年8月から薬…
内閣改造
安倍晋三首相が社会保障分野で新たな政策目標に掲げた「介護離職ゼロ」。第3次改造内閣で、2020年代初頭までの実現に道筋を付けたい考えだ。その方策として、首相は「施設の整備や人材の育成を進め、在宅介護の…
体力調査・スポーツ庁
増える元気なお年寄り。「体育の日」を前にスポーツ庁は11日、「2014年度体力・運動能力調査」の結果を公表した。高齢者の成績は今年も伸び、75~79歳は過去最高。日常生活や体力の維持に、運動習慣が大切…
厚労省
厚生労働省は7日、2013年度に病気やけがの治療で医療機関に支払われた国民医療費(確定値)が、前年度比2.2%増の40兆610億円だったと発表した。年間の医療費が40兆円を突破するのは初めて。1人当た…
ソフトバンク
ソフトバンクは8日、病院の診察料を受診した直後に支払わず、携帯電話料金の決済とセットで後払いできる新サービスを12月以降に開始すると発表した。病院で会計時の待ち時間の長さに不満を抱く人が多いため、事前…
中医協総会
厚生労働省は7日、医師が高齢者の自宅や介護施設を定期的に訪れて診察する訪問診療専門の診療所の開設を来年4月をめどに認める方針を固めた。外来患者向けの診療設備がなくても設置できるようにする。同日開かれた…
財政審
財政制度等審議会は9日、財政制度分科会を開き、社会保障分野の歳出改革を進めるための工程表について議論した。財務省は、受診者に負担増を求める病院外来時の定額負担制度などを2016年末までに具体化し、17…
中医協総会
厚生労働省は9月30日、保険診療と保険外診療を併用する混合診療の拡充に向け、来年4月に創設する「患者申し出療養制度」の骨格案を中医協総会に示し、了承された。国内未承認の抗がん剤の使用などを希望する患者…
国内4社が横並び
国内4社が製造する季節性インフルエンザワクチンの販売価格が今秋、一律に昨年の1.5倍へ値上がりしていることが3日、明らかになった。ワクチン接種は10月から始まるが、医療現場からは値上げによる接種率低下…
規制改革会議
政府の規制改革会議(議長:岡素之住友商事相談役)の健康・医療ワーキンググループは9月28日、会合を開き、自宅で家族に看とられて亡くなった人の死亡診断で、本来は医師が行う脈や瞳孔などの確認を看護師が代行…
医療事故調査制度
10月から始まる医療事故調査制度で、第三者機関「医療事故調査・支援センター」に指定された日本医療安全調査機構(東京)は9月28日、第1回運営委員会を開き、年間1000~2000件と推定される死亡事故の…
14年度決算
健康保険組合連合会は2日、大企業の社員とその家族が加入する健康保険組合の2014年度決算見込みについて、1409組合の合計で636億円の経常黒字だったと発表した。黒字は7年ぶり。ただ、高齢者医療への拠…
死亡事故の報告義務付け
医療事故の報告と原因調査を全ての医療機関に義務付ける医療事故調査制度が、1日から始まった。対象となる事故は年間1000~2000件と推定されている。1日以降に「予期しない死亡事故」が起きた場合、医療機…
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