薬屋さんから備品をもらったのですが、これは収入にあげる必要がありますか?
Q.薬屋さんから備品をもらったのですが、これは収入にあげる必要がありますか?A.原則的には時価に換算して金額に応じて資産計上(10万円以上)若しくは、備品消耗品費(10万円未満)とした上で、雑収入とし…
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Q.薬屋さんから備品をもらったのですが、これは収入にあげる必要がありますか?A.原則的には時価に換算して金額に応じて資産計上(10万円以上)若しくは、備品消耗品費(10万円未満)とした上で、雑収入とし…
Q.開業に参考になる研修に参加しましたが、これは開業後経費になるのでしょうか?A. 研修の内容等確認が必要と思われますが、開業のためになるという妥当性があれば経費となります。ただし、その開業前にかかっ…
Q.開業パーティに使った支出は経費になりますか。また頂いた祝い金は収入になりますか?A.パーティ自体は、社会通念上特別なものとは考えられません。従って、金額的に妥当なものであれば経費としてよいと判断さ…
Q.医師会の入会金は経費になりますか?A.医師会のような同業者団体の加入金は、税務上、繰延資産として取り扱われ、その支出の効果の及ぶ期間(入会金の場合は5年)にわたって均等に償却します。(基通2-29…
Q.勤務医時代から使っていた自動車は経費になりますか?A.『減価償却について』車両は、機械や建物と同様固定資産ですので、税務上は減価償却という方法で、定められた年数(法定耐用年数)にわたって取得価格か…
Q.有床診療所の48時間規制が撤廃される事で、有床診療所は医療圏の病床数に算入されることとなります。そうなった際、地域において有床診療所は病院と近似した機能を担っていくことになるのか、あるいはまた別の…
Q.従来から病診連携や地域連携の重要性は叫ばれていました。どちらからというと紹介率を上げるという病院側の事情から進んでいた面もあると思います。平成18年度診療報酬改定で紹介率の評価は薄くなり、川上(病…
Q.診療所の開業医が、診療や患者さんとの対応について勉強できるような機関がありましたら、教えていただけないでしょうか。プライマリケア等、病院でのドクターへの教育機関などはあると認識しているのですが、開…
Q.平成19年度より医療法人の設立が出資額限度法人になりました。本来の医療法人の趣旨からは外れていたと思いますが、これまでは節税の観点から医療法人成りを進めてきた背景がほとんどであると思います。今後は…
Q.後継者の息子(2代目)に診療所を継承する予定です。しばらくは2世代で診療する予定ですがなかなか診療方針が合わずに対立することが多々あります。親子であるが為に言いたいことも言ってしまうことがしばしば…
Q.2006年度の診療報酬改定における「電子化加算」を算定する予定の診療所は半数にも満たないような状況であるとの情報を聞いています。レセコンを導入しており、領収明細書の発行もいずれは義務化される方向で…
Q.現在クリニックを経営しております。近々病院で事務職をされていた方に入職していただく予定です。病院では常勤で勤務されておりクリニックでも常勤で勤務していただきます。その方の給与についてですが、現在明…
Q.開業まもない内科診療所です。増患対策について病診連携、診診連携、地域住民とのかかわり方などについて教えてください。A.まず前提として2006年度の診療報酬改定は、病院だけではなく、クリニックにとっ…
Q.(1)分娩廃止後の産科診療所の増収、増患対策について(2)産婦人科診療所の機能強化(周産期、不妊症施設)についてA.(1)分娩廃止後の産科診療所の増収、増患対策について産科の最大の収入源である分娩…
Q.平成18年度診療報酬改定を含め、今までの診療報酬改定は病院が中心主題であったと考えられますが、先日厚生労働省が次回(2008年度)以降からの診療報酬改定は「クリニックの診療報酬」が中心主題になると…
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